SHOP
  • コラム
  • 2022/04/07

春に食べたい「旬」の食材とは?

記事をシェア
twitter
facebook
twitter
芽キャベツの写真

寒い冬も終わり、だんだんと暖かい日が増えてきましたね。

スーパーに並ぶ食材をみて「春がきたなあ」と感じる方も多いのではないでしょうか。

一年の中で春にしか食べられない食材、一年中食べられるけど春に食べてほしい食材はたくさんあるのです。

そこで今回は、春が旬の食材をご紹介していきます。

ぜひ春の食材を食卓に並べて、全身で春を感じてみてください!

春が旬の食材

春にしか食べられない食材ってたくさんありますよね。ポカポカとした春はなんだか気持ちも明るくなります。まずは春にぜひ食べてほしい食材をご紹介していきます。

菜の花

菜の花の写真

黄色の花が咲くととてもきれいな菜の花。見た目でも春を感じさせてくれますよね。実は菜の花は、花が咲いてしまうとえぐみが出てしまうため、食べるのであれば花が咲く前のやわらかい蕾のタイミングで収穫しなければいけません。

茎や葉っぱも食べられる菜の花は、さっと茹でておひたしや和え物にするのがおすすめです。ほんのりした苦味と甘みが感じられ、味覚から春を感じることができます。炒めたり天ぷらにしてもおいしいので、ぜひ食べてみてくださいね。

たけのこ

筍の写真

地上に芽が出てから10日もたてば、竹になり食べられなくなってしまうたけのこ。まさに「竹の子」ですよね。春のほんの一瞬しか食べられない貴重な食材です。

70種類ほどもあるたけのこのうち、食べられるのはほんの数種類。私たちが食べているのは「孟宗竹(もうそうちく)」という種類が多いそうです。収穫してから時間がたつほどえぐみが増してしまうので、買ったらなるべく早めに食べるか下ゆでしておくのがおすすめですよ。

芽キャベツ

芽キャベツの写真

ふつうのキャベツよりも小さくてコロっとした芽キャベツ。成長したら大きいキャベツになるわけではなく、「芽キャベツ」という種類の野菜です。

なんと70〜80cmの大きな一つの茎に、約50個もの芽キャベツができるのです。初めてみたときは「何これ?!」と思うかもしれません。大きいキャベツよりも少し苦味の強い芽キャベツは、茹でたり炒めたりして食べるのがおすすめ。小さいながらも栄養価が高いので、見つけたらぜひ買ってみてくださいね。

ふき

フキの写真

ほろ苦い味が特徴のふきは、日本原産の野菜です。「ふきがおいしい」と感じるようになったら、なんとなく大人になった気がしますよね。

ふきの95%は水分なのでみずみずしい食感が楽しめます。茎の部分だけでなく葉っぱの部分も食べられますよ。ふきには天然毒が含まれているため、しっかりとアク抜きをしてから食べるようにしてください。下処理をしたふきは、煮ても焼いてもおいしく食べられます。

かつお

カツオの写真

かつおの旬は1年に2回。4〜5月にとれる「初ガツオ」と、8〜9月にとれる「戻りガツオ」があります。春にとれるカツオは脂が少なくさっぱりとしていて、秋にとれるカツオは脂がのっているのが特徴です。

初ガツオはカルパッチョやサラダ、カツオのたたきなどにして食べるのがおすすめです。生ガツオはちょっと魚臭さが気になるという方は、にんにくやみょうがなどの薬味と一緒に食べてみてくださいね。

あさり

アサリの写真

海水の温度が20度くらいになる春と秋が旬のあさり。貝類の中でも身近な食材なので、食べる機会も多いのではないでしょうか。

冷凍や缶詰でも食べられるあさりですが、とくに旬の生あさりは身がふっくらとしていておいしいですよ。食塩水を使ってしっかり砂抜きをすれば、食べたときのジャリっとした食感も防ぐことができます。酒蒸し、パスタ、クラムチャウダーなどレシピも豊富ですね。

鰆(さわら)

鰆の写真

魚に春と書いて「鰆」。漢字に春が入っているまさに春が旬の鰆は、成長とともに名前が変わる出世魚です。50cm前後の小さいものは「さごち」「さごし」などと呼ばれ、大きくなると「鰆」と呼ばれるようになります。

鰆は、関西地方では「春が旬の魚」ですが、関東地方では脂ののった冬の時期に収穫されることが多いので「冬が旬の魚」ともいわれています。西京焼きや竜田揚げ、塩焼きなどで食べるのがおすすめです。

違いは収穫時期?春にしか出会えない野菜とは

春になると見かける「新」「春」という文字。いつも食べている野菜と何が違うの?と思う方もいますよね。そこには「春にしか味わえないおいしさ」がありました。

新玉ねぎ

新玉ねぎの写真

春の時期だけ食べられる「新玉ねぎ」。いつも食べている玉ねぎより甘みがあって柔らかいので、好きな方も多いのではないでしょうか。

でも玉ねぎって一年中スーパーで売っていますよね。実は、普段私たちが食べている玉ねぎは、収穫してから1ヶ月ほど乾燥させた玉ねぎ。乾燥させると日持ちが良くなるので、一年中玉ねぎが食べられるのです。皮が茶色なのも乾燥させているからなのですね。

さらに玉ねぎの品種や地域によって収穫時期も違います。新玉ねぎの多くは、兵庫・佐賀・愛知などの暖かい地域で収穫され、乾燥させずにすぐ出荷されるのです。玉ねぎの出荷量が多い北海道では、春に種をまき秋に収穫するのだとか。

みずみずしくて甘みの強い新玉ねぎは、サラダやマリネなどにして生で食べるのがおすすめです。「玉ねぎ=辛い」と思っている方も新玉ねぎなら食べられるかもしれませんよ。

春キャベツ

春キャベツの写真

キャベツも一年中スーパーで見かけますが、春キャベツが食べられるのはもちろん「春」だけ。みずみずしくて柔らかい春キャベツは、鮮やかな緑色の葉っぱが特徴です。

キャベツはもともと暑い時期が苦手な野菜。夏に栽培するのは難しかったのですが、品種改良により夏でも栽培できるようになったことで、一年中食べられる野菜になったのです。収穫時期は一年に3回で、「春キャベツ」「夏キャベツ」「冬キャベツ」と呼ばれています。

「冬キャベツ」は硬めの葉っぱがぎっしりとつまっているのが特徴で、ロールキャベツや炒めものなどの加熱料理にぴったり。春と冬の間の「夏キャベツ」は、長野県や群馬県などでとれることから「高原キャベツ」とも呼ばれています。

同じキャベツでも季節によって味や食感が違うのですね。春は柔らかく冬は硬い葉っぱというのもなんだか季節にあっています。春にしか食べられない「春キャベツ」をぜひ味わってみてくださいね。

新じゃがいも

新じゃがの写真

柔らかくてみずみずしく、皮ごと食べられるのが特徴の「新じゃがいも」。玉ねぎと同じように収穫してすぐに出荷されるため、水分量が多く日持ちもしません。

一年中スーパーに並ぶじゃがいもは、収穫したものを貯蔵庫で長期保存しているため、水分が抜けてほどよいホクホク感があります。また、完熟してから収穫するのがふつうのじゃがいも、完熟前に収穫するのが「新じゃがいも」ともいわれています。

丸ごと食べられる新じゃがいもは、煮物やじゃがバターなどにするのがおすすめ。短時間で芯まで柔らかくなりますよ。ふつうのじゃがいもよりも水分量が多いので、長期保存には向いていません。買ったら3〜4日以内に食べきるようにしてくださいね。

春の混ぜごはんレシピ

春の混ぜご飯の写真

春の味覚がたくさん入った混ぜごはん。見た目も鮮やかで、食卓が一気に明るくなります。菜の花や桜エビなどの具材はたっぷり入れてもOK。たけのこや芽キャベツなどを入れてアレンジしてもおいしくなりそうです。

【材料】

・米:2合
・菜の花:100g
・あさり(冷凍):150g
・桜エビ:好きなだけ
・にんじん:1/2本

【A】
・しょうゆ:大さじ2
・みりん:大さじ2
・酒:大さじ2
・顆粒和風だし:小さじ1

【作り方】

1.お湯を沸かして塩をひとつまみ入れて、菜の花を茹でる。茹で時間は1〜2分くらい。(茹ですぎに注意!)
2.にんじんは2cmくらいの千切りにする。
3.米をといで、にんじん、冷凍あさり、【A】をいれる。そのあと2合のメモリまで水を入れて、いつも通り炊く。
4.菜の花は水気をきって、食べやすい大きさに切っておく。
5.炊き上がったら、菜の花とさくらエビを混ぜれば完成!

まとめ

「旬」とは、その食材を一番おいしく食べられる時期であり、栄養価もアップしている時期。さらに旬のものを食べることは「地産地消」にもつながります。

わたしたちが旬の食材をおいしく食べると、農家や漁業の方たちも喜んでくれる。

この素敵なサイクルをどんどん広げていきましょう!

 

 

 

 

Related Posts

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です