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  • コラム
  • 2022.10.10

世界のスイーツ16選

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トゥンカロンの写真

みなさんは普段どんなスイーツを食べますか?

日本では和菓子と洋菓子に大きく分けられていますが、実は世界にはまだまだたくさんのスイーツが存在します。

そこで今回は、各国の定番スイーツをご紹介していきます!

その国ならではの作り方や食べ方を知ると、いつも食べているスイーツも違った味わいになるかもしれませんね。

アメリカ

世界一の大国アメリカ。アメリカを代表するスイーツといえば、アップルパイやブラウニーなど、甘くてボリューミーなものが多いイメージですよね。移民の多いアメリカでは、他にも様々なスイーツが伝統菓子として食べられています。

ウーピーパイ

ウーピーパイの写真

アメリカの伝統的なスイーツであるウーピーパイ。アメリカでは昔からお母さんが子供たちのために作っていたという家庭料理です。「ウーピー(Woopie)」とは「わーい!」「やったー!」など、喜びの声を表しているそうですよ。

ケーキのようなしっとりとした生地にクリームなどを挟んで作ります。見た目はマカロンのようにかわいらしいですが、しっかり食べ応えがあるのでおやつの時間にもぴったり。生地やクリームの色を変えたり、チョコソースやカラースプレーでデコレーションをすれば、かわいいウーピーパイが作れます。

ニューヨークチーズケーキ

ニューヨークチーズケーキの写真

アメリカといえばチーズケーキを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?中でもアメリカの中心地ニューヨーク発祥の「ニューヨークチーズケーキ」は有名ですよね。

ニューヨークチーズケーキの特徴は、焼くのではなくじっくりと湯煎焼きにしていること。オーブンの天板にお湯を張り、蒸し焼きのようにすることで、しっとりと柔らかい仕上がりになります。

また、材料にサワークリームを使うことが多いのもニューヨークチーズケーキならでは。サワークリームはクリームチーズよりもさっぱりとしているため、濃厚でありながらも軽い食感が楽しめますよ。

マラサダ

マサラダの写真

ハワイのローカルスイーツ「マラサダ」。外はサクサク、中はもちもちのハワイドーナツです。今ではハワイの名物ですが、なんとマラサダの発祥はポルトガルなのだとか。もともとはポルトガルの家庭で作られていたお菓子がハワイに伝わってきたそうです。

マラサダの特徴はふんわりとした食感の生地。ふつうのドーナツよりも発酵の時間を長くとることで、空気を含んだふわっとしたドーナツに仕上がります。味付けはシンプルに粉砂糖やシナモンなどをまぶすだけ。生地の甘さやおいしさを感じられるハワイの定番スイーツです。

ヨーロッパ

私たち日本人も普段からよく食べる洋菓子。ケーキ、ティラミス、バームクーヘンなど、ヨーロッパ発祥のスイーツは馴染みがありますよね。スペインやスイスなど美食の国がそろうヨーロッパの定番スイーツをご紹介します。

ティラミス【イタリア】

ティラミスの写真

私たちにも馴染みのあるティラミスはイタリアを代表するスイーツ。マスカルポーネチーズとほろ苦いエスプレッソが合わさったティラミスはちょっと大人の味ですよね。ちなみにイタリア語の「ティラミス」には「私を元気づけて」というような意味があるそう。

ティラミスを作るときにはスポンジではなく、ビスコッティと呼ばれるクッキーのような焼き菓子を使うのが定番。エスプレッソコーヒーを染み込ませたビスコッティとマスカルポーネチーズを交互に入れて、最後にカカオパウダーをかけて完成です。

実は昔イタリアを訪れた際にティラミスを食べたことがあるのですが、イタリアの雰囲気と本場の味が合わさってとても感動したのをよく覚えています!みなさんももしイタリアを訪れる機会があれば、ぜひ一度本場のティラミスを食べてみてくださいね。

パネトーネ【イタリア】

パネトーネの写真

イタリアのクリスマスには欠かせない伝統菓子「パネトーネ」。イタリアではクリスマスの1ヶ月前になるとそれぞれの家でパネトーネを焼き、ご近所に配るという文化があります。クリスマスを迎える日まで、大きく焼いたパネトーネを少しずつ食べるのが本場の食べ方なのだとか。

「パネトーネ種」という天然酵母を使い、生地を発酵させて休ませるという工程を繰り返しながら作られるパネトーネは、とても時間と手間のかかるお菓子です。時間の経過とともに風味が変化するドライフルーツを入れることで、長い期間食べることができるスイーツとして人気があるようですよ。

マカロン【フランス】

マカロンの写真

日本でも流行したマカロン。カラフルな見た目がかわいらしいので贈り物などにも人気がありますよね。フランスのパリで広まったマカロンですが、実は発祥はイタリア。もともとはアーモンドを使った素朴な茶色い焼き菓子だったようです。

日本で食べられているのは「マカロン・パリジャン」というパリで生まれたマカロン。フランボワーズやピスタチオなどを練りこんだサクサクの生地に、ガナッシュやクリームをはさむのが定番です。

他にも、フランスのロレーヌ地方で広まった「マカロン・ド・ナンシー」という表面が硬いマカロンや、北フランスで広まった「マカロン・ダミアン」というハチミツを使ったマカロンなどもあります。

ポルボロン【スペイン】

ポルボロンの写真

スペインの伝統菓子ポルボロンは、名前に馴染みがないかもしれませんが食べたことのある人も多いはず。口に入れるとホロホロと崩れてしまう不思議な食感のクッキーで、スノーボールやブールドネージュなどと似たようなお菓子です。

「幸せを呼ぶお菓子」とも呼ばれていて、口に入れてなくなる前に「ポルボロン ポルボロン ポルボロン」と3回言えれば願いが叶うのだとか。それくらい口どけの良いクッキーということなのですね。

スコーン【イギリス】

スコーンの写真

イギリスのスコットランドで生まれたスコーン。18世紀後半にはイギリスの上流階級で流行した「アフタヌーンティー」でも欠かせない焼き菓子として愛されてきました。日本でもホテルなどで楽しめるアフタヌーンティーでスコーンが出てくることが多いですよね。

小麦粉にバターや砂糖、卵などを混ぜて作られるシンプルなスコーンは、もともとパン菓子の一種だったようです。生地に甘さがあまりないため、ジャムやクリームをつけて食べるのがイギリス風。紅茶と合わせていただくのが定番です。

ちなみにアメリカにもスコーンはありますが、アメリカは生地に甘さがあり、食べ応えのある重めスコーンが一般的なようです。スターバックスなどで売っているスコーンはアメリカ風ですよ。

アフリカ

世界最大のサハラ砂漠があるアフリカ。アジアやヨーロッパから伝わってきた食文化を独自のものに変化させているのがアフリカスイーツの特徴です。あまり聞いたことのない名前のスイーツもたくさんあります。

プディング【南アフリカ】

プディングの写真

プディングとはイギリスに古くから伝わる家庭料理のこと。プディングといわれると「プリン」が思い浮かびますが、実は「蒸し料理全般」をプディングと呼ぶため、甘くない食事向けのプディングもあるそうです。

南アフリカでは「マルバ・プディング」と呼ばれるスイーツが郷土菓子として食べられています。ヨーロッパから伝わってきたプディングですが、南アフリカでは蒸さずに「焼く」のが特徴。オーブンで焼いたプディングに濃厚な生クリームソースを染み込ませたり、アプリコットのジャムを入れるのも南アフリカならではの作り方です。

コナーファ【エジプト】

コナーファの写真

エジプトのスイーツといわれてもピンと来ない方も多いかもしれません。実はエジプトの人は甘いケーキやお菓子が大好きなのだとか。中でも伝統菓子のひとつといわれているのが「コナーファ」と呼ばれるケーキです。エジプトのお菓子屋では定番商品として、一年中売っているそう。

コナーファは小麦粉でできたそうめんのような細い麺を焼き上げて作ります。お店によってはチーズやナッツを中に入れたり、焼きあがったコナーファにバターやシロップなどをかけたりするそう。見た目よりも甘さは控えめなので、日本人の口にもあうようです。エジプトを訪れた際にはぜひ本場のコナーファを食べてみたいですね。

ボンボリーノ【エチオピア】

ボンボリーノの写真

エチオピアのおやつとして親しまれているボンボリーノ。見た目は大きなドーナツのようですが、バターや卵は使わずシンプルな材料で作るため甘くないのが特徴です。

標高の高いエチオピアでは砂糖の生産量があまり多くないため、甘いスイーツは少ないそう。一方でコーヒーの生産がさかんなため、甘いコーヒーと合わせて甘さ控えめのスイーツを食べることが多いようです。

アジア

私たちが住んでいる日本と同じアジア圏のスイーツ。一度は耳にしたことのある名前も多いかもしれません。日本とそんなに距離が離れていないので、本場のスイーツを食べるために旅行をするのも楽しそうですね。

ホットク【韓国】

ホットクの写真

今では日本でもよく見かける韓国の人気スイーツ「ホットク」。もちもちの生地にシナモンやチョコレートなどをはさんで焼いた定番のおやつです。屋台で売られていることが多く、食べ歩きにもぴったりですよね。

寒い日にできたて熱々のホットクを外で食べるのが韓国流なのだとか。そのため韓国では秋から冬にかけてホットクの屋台も増えるそうです。メニューのレパートリーも豊富で、ハムやチーズをはさんだ食事系のホットクも人気があります。日本では「コリアンタウン」として有名な新大久保などで食べることができますよ。

トゥンカロン【韓国】

トゥンカロンの写真

韓国発祥のスイーツ「トゥンカロン」は、フランスの伝統菓子「マカロン」を進化させたもの。マカロンよりも大きなサイズで中のクリームもたっぷりと入っているのが特徴です。韓国語で「太っている」を意味する「トゥントゥンハン」という言葉をくっつけて、「トゥントゥンハンマカロン」と呼ばれていたのが始まりのようです。

トゥンカロンの特徴は、なんといってもインスタ映えする見た目。ピンク・オレンジなどのカラフルなマカロン生地や、いちご・ぶどうなどのフルーツを豪快に入れたものまで、つい写真に撮りたくなるようなものばかりです。お店自体もポップでかわいい見た目なので、とくに女の子たちの間で人気のスイーツです。

豆花(トウファ)【台湾】

豆花(トウファ)の写真

タピオカやかき氷など日本でもブームを起こしている台湾スイーツ。甘くておいしいだけでなく、美容や健康にもいいものが多いのも人気の理由です。そんな台湾スイーツの中で最近注目を集めているのが、「豆花(トウファ)」と呼ばれる豆乳を使ったプリンのようなスイーツ。

お豆腐のような見た目で甘さは控えめなので、シロップやフルーツをかけて食べるのが人気です。あずきや黒蜜をかけて和風にしたり冬は温めて食べたりと、アレンジが楽しめるのも豆花の特徴。日本でも豆花専門店が増えてきているので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

パイナップルケーキ【台湾】

パイナップルケーキの写真

台湾土産の定番となっているパイナップルケーキ。空港やお土産屋でも必ず見かけるので、食べたことのある方も多いのではないでしょうか。しっとりとした生地の中にパイナップル餡が入っている一口サイズの焼き菓子です。

パイナップルケーキには酸味のあるパイナップル餡に冬瓜を混ぜた「鳳梨酥(フォンリースー)」と、パイナップル餡だけで作られている「土鳳梨酥(トゥフォンリースー)」の2種類があります。「鳳梨酥」の方が甘みが強いので、さっぱりとしたパイナップルケーキを食べたい人は「土鳳梨酥」がおすすめ。どっちが好きか食べ比べてみるのもいいですね。

チェー【ベトナム】

チェーの写真

ベトナムでは定番となっているスイーツ「チェー」。ココナッツミルクに甘く似た芋や豆、寒天やフルーツを入れて作るデザートで、日本では「ぜんざい」に似たようなデザートです。もともとは遠方から訪れた人をもてなすため、その土地でとれた天然素材を使ってデザートを作ったのが始まりだったよう。

日本ではあまり見かけない木ノ実やお豆などが入ってることも多く、体に優しいヘルシーなスイーツとしても人気があります。カキ氷の入った冷たいチェーや、温かいココナッツミルクをかけたチェーなど種類も豊富です。日本でもベトナム料理屋ではメニューに並んでいることもあるそう。まだ専門店は少ないので、見つけたときにはぜひ食べてみてくださいね。

まとめ

日本では、あんこやお餅を使った「わらび餅」「大福」「おしるこ」などのデザートが伝統的。同じスイーツでも国によって味や特徴が大きく変わるのは面白いですよね。

海外旅行になかなか行けない今だからこそ、世界中のおいしいスイーツをお家で作ってみるのもいいかもしれませんね。

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