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コスモス食品広報チームではInstagramやCosmoSpark JOURNALでオリジナル商品を使った“アレンジレシピ”をご紹介してきました。

これまではお客様や読者の皆さまへ商品を2度、3度楽しめる付加価値としてご紹介してきたのですが、日常を一緒に過ごす東京事務所所属(コスモス食品は兵庫県三田市に本社を構えていますが拠点は様々)のメンバーにも作り方と味を知ってもらいたい。

そしてアレンジレシピのスペシャリストになってもらうことで、さらに多くの方々に知っていただく機会を増やしていきたいと思い、月に2度、銀座4丁目にある東京事務所内でアレンジレシピ勉強会を開催することになりました。

そうして始まったのがこの連載『銀座4丁目kitchen』です。

ここでは勉強会の様子をリポートとしてお伝えしていきます!

TODAY’S RECIPE AWATAMAオニオンスープの
元祖アレンジレシピ!

記念すべき1回目は2009年から記録が残っている元祖のアレンジレシピです。

今でこそフリーズドライ製法の食品(スープやおみそ汁、フルーツなど)を使用したアレンジレシピは、メーカーからの発信にはじまり料理研究家、一般消費者の方々に馴染みがあると思いますが、コスモス食品では2000年代初頭より力を入れてきた分野です。

2009年には、AWATAMAオニオンスープを使用したアレンジレシピのオニオングラタンスープを、車1台で全国行脚しながら販売をしていました。

ここ数年で多くの反響をいただいているフリーズドライ製法のオニオンスープを味のベースに使用するということが、商品の販売と同時に始めていたので現在では200種以上もオリジナルアレンジレシピが存在します!

全てのアレンジレシピをご紹介したいので、連載も細く長くでも続けていけるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

RECIPE01AWATAMA
ポークストロガノフ

AWATAMAポークストロガノフの写真

材料

AWATAMAオニオンスープ

2食分
豚バラ肉
100〜150g
マッシュルーム
4個
しめじ
1/2袋
赤ワイン
100〜150ml
牛乳
200ml
トマトケチャップ
大さじ2〜

手順

  1. マッシュルームをお好きな大きさにきり、フライパンに油を引かずに豚バラ肉を炒め、火が通ってきたらマッシュルームとしめじも炒める

  2. 火が通ったら赤ワインとAWATAMAオニオンスープを入れ、アルコールを飛ばすように強火で煮詰める

  3. 牛乳をすこしずつ加えてしっかりと混ぜ、ケチャップと醤油を入れて味を整える

  4. 味見をし、塩味の角が目立つようであれば蜂蜜やマーマレードなどをほんの少しだけ入れて角を取り、お好みの味に調整をして完成

RECIPE02旬のグリル野菜

材料

紅芯大根
1個
菊芋
300g

手順

  1. 野菜を洗って食べやすい大きさに切る

  2. 好みの焼き具合になるまで焼いて完成

POINT

野菜は埼玉県東松山市にて無農薬・無化学肥料農場を営んでいるぴよぴよ農場の紅芯大根と菊芋を使用しました。

生き物の豊かな生態系を保つことを意識されていて、その様な環境の中、自力で育った野菜は、味が濃く、野菜本来の味を楽しめます。

今回のメニューでは焼いただけのシンプルなものだったので、野菜そのもの味が楽しめて、安心して食べられるものを探していた中で見つけることができ、社員にも自信を持って提供しました。

RECIPE03ハイビスカス入り
チョコブラウニー

材料

NATURE FUTURE FARM ハイビスカスティー  
4袋
チョコレートブラウニーミックス
1袋

手順

  1. ブラウニーミックスに3袋分のハイビスカスティーのパックを破いて混ぜ入れる

  2. 焼いた後、盛り付けの時にハイビスカスティートッピングして完成

POINT

このハイビスカスティーの使用方法はコスモス食品で販売しているフリーズドライ製法のNATURE FUTURE FARMハイビスカスティーだから出来ることです。

MEMBER’S VOICE 参加したメンバーの声

(料理の下準備から参加してくれた入社5年目営業部所属のOさんより)

これまでまともにアレンジレシピを作ったことは片手で数えるほどでしたが、AWATAMAオニオンスープを使用することによって味が安定し簡単に作れて美味しかった!

初回はこの会自体がみんな初めてということで緊張もあったけど、もっとアレンジレシピ勉強会を通じて、メンバー間でもこの会についてざっくばらんに意見交換ができて、ポップな会にしていきたいです!

TODAY’S MENU 今回のメニューを
決めた理由

温かいメニューがいいなと漠然と思っていました。

初回なので簡単だけど量も出来、万人受けするものを考えていたところ元祖アレンジレシピのポークストロガノフが浮かびました!

CosmoSpark JOURNALの連載にすることも決まっていたのでビジュアルは拘りたいひとつではありましたが、東京事務所所属メンバーは様々なライフスタイルなので、バランスよく健康的という点も拘りたいと思い、そして食品製造販売のメーカーなので、食事から季節も感じてほしいという思いで、旬の野菜も追加しました。

デザートは広報チームとして一緒に仕事をしているKさんよりリクエストをもらい、追加!!NATURE FUTURE FARMで有機栽培したハイビスカス(ローゼル)を練り込んだブラウニー。

これはお気に入りのレシピの一つなのでデザートといえばコレ!と即決でした。

RECIPE02

  • AWATAMAオニオンスープで作る旨うまナポリタン
  • 梅のお吸い物で作るさっぱりポテトサラダ
  • NATURE FUTURE FARMホーリーバジルで作るホットチャイ
ライターさんの写真

Rie Tanaka

CosmoSpark JOURNAL STAFF

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肩ひじ張らずに楽しめる感覚を大切に、CosmoSpark JOURNAL開設から3年間(2021年7月~2024年8月)はコンテンツ制作やInstagram投稿などを担当していました。
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