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ソイミートの唐揚げと大豆の写真

代替え肉。
ソイミート、大豆ミートと呼び名は様々ですが、皆さんは食べたことがありますか。

一度は食したことがある方や知っているよ!という方は多くなってきていますし、輸入している企業や、製造している企業、購入できるお店も増えているのでとても私たちの生活に身近な食品になってきています。

普段からソイミートを常備して、お料理されている方にはもちろん!
ご家庭や外食時に一度でもソイミートを食したことがある方に、いままでのソイミートと美味しさのレベルが違うのでビックプッシュしたい、または、まだソイミートを食べたことがなく挑戦したいけど、どれにしようかと迷っている方へ、まずはこれから食べてみてください!!と思うソイミートブランドをご紹介します。

大豆の魅力たっぷりの大豆ミートブランドLOVEG(ラベジ)

LOVE+VEGETABLE = LOVEG
大切な家族との食事から、地球を想う事ができる美味しい、嬉しい食卓革命。

ORGANIC TABLE BY LAPAZがプロデュースする、ソイミートプロダクトは、100%植物の力で食べる方の身体を力強くサポートするプランツベースフードブランド。
LOVEG webサイトより

ORGANIC TABLE BY LAPAZのメニューをご紹介(現在閉店)

ORGANIC TABLE BY LAPAZのソイフィレアボカドバーガーの写真

上記の『ORGANIC TABLE BY LAPAZ(オーガニックテーブルバイラパス)』は、東京都渋谷区にあったオーガニック食材を使ったヴィーガン(完全菜食)、プラントベースカフェです。

そこで一番人気のメニュー、通称ソイから丼(ソイミートの唐揚げ丼)。
お客様から自宅でも食べたいというお声が多数寄せられ、そのお声に応えてお店で使用していたソイミートを商品化したそうです!

カフェは老朽化によるビル建物の取り壊しで現在は閉店してしまっていますが、化学調味料を一切使わず、丁寧に調理し、素材を活かし見た目からも元気が出来るようなお料理が提供されていました。

写真はソイミートの唐揚げ丼ではありませんが、実際にORGANIC TABLE BY LAPAZへ食事をしにお店にお邪魔した時に撮影していたものです。

初めてお邪魔したときに“ソイフィレアボカドバーガー”を注文しました。
フィレとナゲットが同じ原材料のソイミートとは思えないほど、それぞれに食感も違えば、調理方法で美味しさも違って、そして添えられているピクルスが忘れられないくらい美味しいんです。いつかまた食べたい味です!

LOVEGソイミートのアレンジレシピ

この記事ではORGANIC TABLE BY LAPAZでホールを担当されていて現在はLOVEG(ラベジ)営業の今井さんに一番人気の“ソイミートの唐揚げ”の作り方を教えてもらいました!!!
ソイミートだけが自宅で食べられるのではなく、ソイミートの唐揚げごと自宅で楽しめるなんて、とってもハッピーですよね☆

材料

  • LOVEGソイミートブロックタイプ
  • LOVEGシーズニングソース
  • 片栗粉

POINT☆片栗粉は米粉に変更しても◎
☆ご家庭で揚げる際の油はこめ油が重くなりすぎずカリっと仕上がるのでお勧め

作り方

  1. STEP01大き目の容器にソイミートを入れ、熱湯を注ぎ、約10分待つ
  2. STEP02ザルに上げ、水分を切る
    流水で2、3回濯ぎ、絞りを繰り返すとより一層、下味が引き立つ
  3. STEP03シーズニングソースで全体に浸み込むように下味をつける
    ビニール袋で揉みこむと早く味が浸み込み時短になる
  4. STEP04味が浸み込んだら片栗粉をまぶす
  5. STEP05深めのフライパンに5㎜くらいの油を敷き加熱ソイミートを揚げ焼きする
  6. STEP06両面にこんがりと焼き色がついたら完成!

実際に調理してみて

実際に私(田中)も自宅で作ってみました!
湯戻しする際にずっと眺めている必要はなかったのですが、ソイミートが水を吸って膨れていく様子が可愛く、そしていっぱい食べられて嬉しいなという欲張りな感情が湧いてきて、張り付いてみてしまいました(笑)

調理の時に吸水の様子を眺めていることが楽しい以外にも、嬉しいことがあります!

それは動物性のお肉だと火の通り加減が心配で、自宅ではあまり唐揚げをはじめとする大きめのお肉のサイズのお料理は作らない、そして心配からなかなか行動できず作れないのですがソイミートは生焼けという心配がないので、気持ち的にも楽にお料理が出来ます!

もちろん出来上がったソイミートの唐揚げもとびきり美味しいので、自分だけでなく、誰かと一緒に食べたいし、誰かに教えたくなります^^

ここでLOVEGの魅力をお伝えするには私は力不足なので、ぜひwebサイトをご覧になってみてください!
商品背景、パッケージに関する背景など、その全てが温かく、素敵で、ファンになってしまうこと間違いなしですよ☆

ライターさんの写真

Rie Tanaka

CosmoSparkJOURNALディレクター

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広報の田中です。肩ひじ張らずに楽しめる感覚を大切に、WEBメディア周りではコンテンツ制作やInstagram投稿をディレクションしています。
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