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皆さんこんにちは。
いつも CosmoSparkJOURNAL をご覧いただき本当にありがとうございます!!

コスモス食品の WEB ディレクターの永野と申します。
主に、コスモス食品の WEB サイトの構成や写真撮影を担当しております。
(いつも見ていただいて本当にありがとうございます。)

今回は、「1 人暮らしの方!!在宅ワークを行う際にはぜひ、まずはカレーをつくってほしい!」
この一心で筆をとりました!

いまさら!?と思われる方もいらっしゃるとは思うのですが、まだまだ感染者数が激化がする中で、改めて在宅ワークを余儀なくされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

明日から何食べよ?料理のレパートリー少な目なんですが?ウーバーイーツでも頼むか?
こんなお悩みを持つ、在宅ワーカーの皆様、まずはカレーを作ってください!
僕の実体験が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです!

レシピや食品開発のプロではないので、つっこみどころ満載なところもあるかと思いますが温かい目で見ていただけると幸いです!

混沌とした時代の中でカレーが一筋の光明になりうると信じて。。

カレーとの出会いは突然に

在宅ワークをする男性の写真

まずは、ちょっとした経緯からお話します!
僕はこれまで、感染症対策をしっかりと行い出社させていただく!というワークライフをとっていたのですが、まだまだ感染者が増える中、会社の方針もあり、長期間の在宅ワークということを余儀なくされました!

在宅ワークで生活がこれまでと大きく変わるのは、朝昼晩のごはんをしないといけないということ。

・ウーバーイーツはお金かかるし。。。
・外に食べに行くのも今のご時世だし。。。
・体に悪そうなものは食べたくないし。。。

実は、コスモス食品で働く前は、ちょっと高級なレストランの厨房をしていたこともあり、料理はある程度できたので、まずはスーパーによって、おもむろに王道の食材を手に取りました。

にんじん、じゃがいも、たまねぎ、お肉が入ったビニール袋の写真

にんじん、じゃがいも、たまねぎ、お肉
「これはカレーやな。。。」
カレーとの出会いはそんな感じで始まりました。

カレーのことが気になってきた8月

にんじん・たまねぎ・ジャガイモの写真

スーパーで買ってきた食材たちを一つ一つ丁寧に調理していく中で、
昔を思い出し、料理の楽しさと一緒に懐かしさを感じている中で、
僕は、ある重要な点を見落としておりました。。。

それは、カレーのルーを入れる工程での出来事、

「このカレー、”12 人前”て書いてるやん。。。」

スーパーでおもむろに手に取ったルーはなんと大容量タイプの大き目のやつでした。

「12 人前なんてどうやって食べきったらええねん」
僕は、しっかりとルーをお鍋に溶け込ませ、安全を確認したのち、スマホを手に取り、カレーについて調べました。

保存法・活用法から、なぜかルーツや歴史まで。
色々調べすぎて、お鍋の中の食材の旨味が、いい感じにルーに浸透してくと同時に、悲劇の中から彼(カレー)のことを知っていく中で、僕はもう彼(カレー)に夢中になっていました。

そこから3日間。
調べた内容を色々実践してみた中で僕が 1 人くらしの在宅ワークでぜひカレーをおすすめしたい理由を以下 5 つにまとめました!

・多彩なジョブチェンジ、王道野菜の底力
・マンネリ化させない彼(カレー)との付き合いかた
・まさかの三角関係!うどんとの出会い
・2 日目~3 日目もずっといられる。
・なんせつくってて楽しい!

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

多彩なジョブチェンジ、王道野菜の底力

在宅ワークでの食材の仕入れにおいて、もっとも重視したいことは、その”食材をいかに使い切るか”ということ!

もちろん 1 つから購入できる場合もあるのですが、3本が一緒に袋に入ったニンジンや、ネットで売られている玉ねぎや、3種類の野菜を一緒に買うとお得になるという甘い誘惑。

「1 本だけニンジンが余ってしまいそう。」
「そんなに使わないけど」という懸念はぬぐい切れません。

そんなときは、カレーが解決してくれます!
カレーに使われる主な食材は、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、お肉がスタンダードだと思います。

こちらの食材たちはしっかり保存しておくと、いろいろな料理に具材をそのまま流用することができます!

例えば、ポトフ。

ポトフの写真

これらの食材お好みのサイズにカットして、市販のソーセージと一緒にブイヨンや黒コショウで煮込むだけ!

お次に、肉じゃが!
こちらもお好みの大きさにカットして、糸こんにゃくや牛肉を加えて合わせ調味料を作って煮込むだけ!

ほかにも、じゃがいもだけとかでもじゃがバターをつくったり、玉ねぎは万能食材なので、いろいろな料理に使えます!

じゃがバターの写真

カレーを形作る食材たちは、ジョブチェンジ先が豊富で、余す心配なし!
ぜひいろんなレシピを参考にして、作ってみてください!

マンネリ化させない彼(カレー)との付き合いかた

もしかしたらここが一番のカレーの魅力かもしれない。。。

みなさんご存知の通り、カレーはスタンダードにたべるのもいいのですが、トッピングや、食べ方を変えるだけでいろんな角度から楽しむことができます。

某カレーショップのメニューの豊富さを思い出してください!
その数無限大!!そんな中からぜひおすすめしたいものを紹介します!

やはり、王道はカツカレー

カツカレーの写真

「カツはどうすんだよ!」という声が聞こえてきました!
僕は、ウーバーや近くのお弁当屋さんでロースカツだけを頼んだりして、出費を抑えてリッチな気分を楽しんでおりました!

実は、どのルーを使ってどのカツを合わせるか!そんなこともカツカレーの隠れた楽しみ

僕の一番好きな食べ方は、卵かけカレー

卵かけカレーの写真
これは本当に美味しい!
2日目以降の旨味が出てきて、カレーの味がだんだん濃くなってくる頃におすすめ!

とろ~りまろやかな卵が優しさをプラスしてくれます!
その他にも、ご飯をオムライスみたいにしてオムカレーや、朝ごはんのときには、食パンにつけて食べたりなど、本当にカレーは多彩なんです!

ぜひおすすめの食べ方を”開発”してみてください!!

まさかの三角関係!うどんとの出会い

カレーのトッピングをたべつくしちゃったよ!というかたは、もはや在宅カレー上級者!

ここからは高等魔法「アレンジ」をご紹介しましょう!!

もう世界中におそらく嫌いな人はおらず、老若男女すべての人の胃袋を魅了してきた「カレーうどん」!!

カレーうどんの写真

今回は、おうちで作るカレーを簡単にカレーうどんに変えちゃうおすすめの作り方をご紹介します!!

用意するものは、おうちのカレーと、市販の出汁の 2 倍濃縮液とお好みのうどん。

水と濃縮液を2:1 で割った出しを沸騰させ、その中におうちのカレーをお好みの量いれて出汁を作ります。

この際にじゃがいも等も一緒に入ってしまっても問題ありません。
僕は冷凍うどんが好きなので、そのなかに冷凍うどんを入れて煮込んでいくだけでカレーうどんのできあがりです!

さらに通な食べ方は、鍋から器に入れる際に、ざる等で中に入ってるじゃがいもなどの具材をこしてから器に入れ、少量の出汁をとっておいておきます。

少量の出汁と具材をご飯にかけて、和風スープカレーのできあがり!

和風スープカレーの写真

和風カレーの第2波がおしよせ、かなりボリューミーなので、胃袋が一気に渋滞するおいしさです!

ぜひ、和風カレーのフルコースをお楽しみください!

2日目~3日目もずっといられる

2日目~3日目のカレーの写真

2日目のカレーが「あれ?さらにおいしくなってない?」という経験がおありの方も多いのではないでしょうか?

2日目のカレーの美味しさは、本人か家族しか経験できないもの、あれは、具材に含まれているうま味の成分やとろみの成分がさらにカレーに溶け込むからだそうです。

カレーならではのおすすめポイントでありながら、1夜で食べきれない在宅ワーカーの僕らには本当にうれしい朗報です。

しかし、しっかりとした保存方法を実施しないと、かえって体に悪影響を及ぼす可能性もあるので、信用できる他のブログの記事などを参考に、

適切な保存方法をしてくださいね!!

なんせつくってて楽しい!

カレーを作っている写真

カレー作りで何よりも幸せなことは、作ってて楽しいことです!
カレーを作る過程って、皮をむいたり、切ったり煮たり炒めたり、料理の基本的な要素がつまってて、煮込み時間などを間違えない限りこんなずぼらな僕でも大失敗した思い出はありません!

もし、この記事をご覧になって「カレー作ってみようかな。。。?」って思われた1人暮らしの在宅ワーカーの皆さんに向けて、昔のバイト場の店長が教えてくれた

「料理はモテてなんぼや!モテる料理教えたる!!」

というポイントをここではいくつかご紹介したいとおもいます!

(1)モテる料理は散らかしすぎない

やっぱり、料理で大切なのは衛生面ですよね!
使った器具をあらったり、清潔に保つ工夫は出来上がった料理をより一層美味しそうにみせてくれます。

(2)モテる料理は道具を安全に使う

包丁やピーラーは刃物です。
使いかたはもちろん、調理台に置いておく際にも、場所や置き方もモテポイント!
小技が光る場面です!刃物だけでなく、火の扱いは特に気をつけましょう!

(3)モテる料理は食材に愛を持って

どうやったらその食材を活かすことができるか。
どうやったら食材を有効活用できるか。
食材への愛は、料理中の姿に映し出されるそうです
ぜひ、料理をする際は以上のことを意識して、誰かのために料理をする際は存分に披露してみてください!

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます!
自分でやってみて、食材の仕入れから、料理の仕方、当たり前のように毎日これを繰り返しているお母さんや奥さんに本当にリスペクトが沸いてきますね。

食品メーカーに勤めておきながら、商品の紹介を全くしないという異質なブログでしたがいかがでしたでしょうか!

料理や食材を通じて、ちょっとでも食への関心が高まればと思ってます!

ぜひ今回のブログ参考にしてみてくださいね!
また次回のブログでお会いしましょう~~

ライター永野さんが書いた記事一覧さんの写真

Shota Nagano

CosmoSparkディレクター

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ディレクターの永野です!食べることが好きすぎて、BMIや血糖値を気にする27歳。他のメンバーの記事を読んで今は生活見直し中です。
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