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スタッフ日記

Cosmos Foods Market~2023 Autumn~レポート②

  • ライターさんの写真
    Rie Tanaka
  • 2023.11.18
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COSMOS FOODS MARKET2023 Autumn 開催レポート

2023年10月21日(土)10:00~15:00
春に続き開催しました「Cosmos Foods Market ~2023 Autumn~」!

コロナ禍を経て2023年4月8日(土)に3年半ぶりに開催を再スタートし、約3000名のお客様に足を運んでいただくことが出来た本イベント。
コスモス食品の兵庫県三田(さんだ)市に所在する本社を開放し、~2023 Autumn~も大いに盛り上がりました。

レポート①ではお買い物エリアをご紹介しました!
レポート②ではお買い物エリアと同じ屋外の食べるエリアをご紹介します!!

「Cosmos Foods Market ~2023 Spring~」
レポートはこちら!

chapter01 また食べたいと思える魅力満載の
食べるエリアをご紹介

食べるエリア①
Pono cafe(ポノカフェ)様

Pono cafe(ポノカフェ)様のスタッフ写真
Pono cafe(ポノカフェ)様の焼きおにぎりの写真
植物性の食材と厳選調味料を使用し地産地消、地球と心身に優しく自分軸で生きることを提案するオーガニックヴィーガンカフェのPono café様。
シンプルな材料だけど、こだわりの詰まったスペシャルな焼きおにぎりを販売していただきました。

おにぎりは自然栽培の麦入り、味付けに使用する醤油は杉樽で2年熟成したもの、おにぎりを焼くときに使用するオリーブオイルは自然栽培したオリーブでエキストラバージンのものでした。

そして醤油には無農薬栽培のにんにくと生姜を入れていて、醤油のコクのある香りや香ばしさだけなく、元気の出る香りと味付けでした。

外で食べるおにぎりって美味しいという感覚があると思いますが、まさにその感覚が味わえる焼きおにぎりで、常に購入希望のお客様で列が出来ていました!

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食べるエリア②
SOUP STAND(スープスタンド)

後列左から:水垣さん(商品開発グループ) 福井さん(品質保証室) 奥村さん(工程管理)前列左から:水口さん 原リーダー(商品開発グループ) 久保さん(直販事業部) 田邊さん(直販事業部) 川嶋さん(商品開発グループ)
後列左から:水垣さん(商品開発グループ) 福井さん(品質保証室) 奥村さん(工程管理)
前列左から:水口さん(直販事業部) 原リーダー(商品開発グループ) 久保さん(直販事業部) 田邊さん(直販事業部) 川嶋さん(商品開発グループ)
SOUP STAND(スープスタンド)のメニュー写真
コスモス食品から自社商品を使用したフードの出店は、
“海藻がいっぱい入った丸ごと梅のお吸い物”と“さっと炒めた国産牛の和風すーぷ”を炊きたてご飯にかけた“スープかけごはん”の2種と、しあわせいっぱいの味噌汁を湯戻しした状態のものを販売いたしました。

コスモス食品の従業員はわりと食べ親しんでいる“スープかけごはん”!!
イベントに出店した際や食べ方のご提案でお客様にスープかけごはんをお話すると、少し恥ずかしそうにされるかたもいますが、胸を張ってたべていただきたい1品です。

今回は限られた商品で“スープかけごはん”でしたが、もちろん味噌汁で“ねこまんま”も最高。
イベントにご来場いただけなかった方も、“スープかけごはん”ならご自宅や外出先でもCosmos Foods Marketと同じ味を体験出来ますので、ぜひお試しになってみてください!

食べるエリア③
mamma(マンマ)様

mamma(マンマ)様のスタッフ写真
mamma(マンマ)様のメニュー写真
スパイス辣油はいつもの食卓(まんま)を少しでもたのしくできたらなぁという想いから出来ました。
ケータリングではスパイスチャーシュー炊き込みごはん、そして物販ではスパイス辣油、スパイシーチャイミックス、大分国東半島産ひじきを販売していただきました。

スパイス辣油は10種類スパイスを使用し、原材料はホールスパイスより粗挽きにして邪魔に感じないくらいの大きさに揃えています。
一般的には辣油は濾した油のみですが、フレーク状のスパイスもあえて残して瓶のそこに溜っているのが特徴です。

白と赤でmammaさんのコンセプトカラーに沿ったブース、そしてケータリングのカトラリーなどもご用意いただき、食して体感するだけでなく、まさしく五感から世界観を味わえました。

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食べるエリア④
Bon-gout(ボングー)様

Bon-gout(ボングー)様のスタッフ写真
Bon-gout(ボングー)様のカレーの写真
関西の有機野菜や平飼い鶏などを使用した無化調。

この日も平飼い鶏を使用したキーマカレー、そしてキノコ香る欧風ビーフカレー、ココナッツシュリンプカレーの3種類をワンコイン(500円)で販売していただきました。

なんと定番で出店されているイベント以外では。なんと5年ぶりに出店を決めてくださった代表の松平さん。
松平さんに当日お話を聞いてみたところ、カレーの仕込みは気合を入れて3日間かけて仕込んでいただけたそう!!

大きな寸動鍋3つにそれぞれのカレーが入っていましたが、こちらも常に行列が出来ていて、お昼過ぎには完売の看板が出ていました。
3種類あると一緒にご来場いただいた方とシェアしながら食べたり、他で出店されたときに違う味を食べてみたいなど、会話が弾むのも良いですよね。

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食べるエリア⑤
松尾亭茶屋様

松尾亭茶屋様のスタッフ写真
Cosmos Foods Market出店常連の松尾亭茶屋様。
この日も「まこれる団子」の販売をしていただきました。
“まこれる”とは「みんなで仲良く楽しい時間を過ごす」という三田市の藍、本庄、高平などの地区でよく使われてきた方言だそうです。

3個を串刺しにした団子で3個の団子1つ1つが「農村部の人々」「都市部の人々」「外国出身の人々」の三者を表現しており、お互いがより一層コミュニケーションを深め、柔和に共生する情緒豊かな国際都市「三田」のコアの形成を象徴しています。

また地産地消で、三田市の黒豆とよもぎを使用しているのも特長のひとつで、まこれる団子目当てでご来場してくださったお客様もいました!! 松尾亭様について詳しくはこちら。
※写真は~2023 Spring~のもの

食べるエリア⑥
ネッツトヨタ神戸株式会社
ネッツテラス新三田様

 ネッツテラス新三田様の車の写真
ネッツテラス新三田様の車の写真
前回に続き2回目のご出店をしていただきました^^

今回は別のイベントと重なってしまった為、前回大人気だったキッズエンジニアの体験は残念ながらできませんでしたが、食べるエリアの心臓ともいえる電力面で大きなお力添えをしていただきました。

食べるエリアでは今回は炊き立ての三田米を使用していたので炊飯でしたり
ホットプレートや湯沸かしケトルなど各ブースで多くの電気を使用したのですが、
ネッツテラス新三田さんの電気自動車PRIUS、水素自動車MIRAIから電気の供給を賄っていただいたのです!

MIRAIでは1500Wの高い電力供給が可能となっていて、前回開催では電気の問題などてんやわんやな場面もあったのですが、今回はつつがなくイベントを終えることが出来ました。

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chapter02 レポート②まとめ

レポートを執筆しながら、美味しかった思い出が浮き出てきます!!
あの味をまた食べたいと思ってもなかなか食べられないからこそ、イベントで思いっきり楽しむのが吉ですよね。
次回は社屋エリアのブースをご紹介していきます!

ライターさんの写真

Rie Tanaka

CosmoSparkJOURNALディレクター

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広報の田中です。肩ひじ張らずに楽しめる感覚を大切に、WEBメディア周りではコンテンツ制作やInstagram投稿をディレクションしています。
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