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小豆は昔から『腎の薬』と呼ばれ
サポリン、カリウムが豊富で体内の余分な
水分、塩分、老廃物の排出を促します。 

女性ホルモンやアンチエイジング
生命力や生殖には『腎』がカギ。

 『腎』の弱りは『老化』の始まりと言います。

 下半身の冷えは女性ホルモンや
生命エネルギー(子宮)の低下で腎が弱っている
証拠なのだそう。

 特に肌荒れや婦人科系で悩んでいる人は
下半身が冷え冷えの方が多く
血を増やし『腎』の力を養うことが
とても大切になります。

 中医学では、
冬はまさに『腎』を高め、養う季節。 

『腎』の力を養う食品は
黒い食品や山芋、根菜類、貝類、海藻類。 

冷えない体作りと
血を増やし、血の巡り・胃腸を整え
+筋肉を増やす(筋力不足はカラダを冷やす) 

寒い今日はお気に入りの『発酵あんこ』で
腎をおいしく養います。

 砂糖不使用、
小豆、塩、水、米麹の甘さだけで作る
発酵あんこは美味しく腸活も出来ちゃう
カラダにやさしい生きた酵素の『小豆麹』。

 小豆を発酵させただけなのにちゃんと甘い。
まろやかで自然な甘さだからおやつだけでなく
料理にも使えてとても便利です◎

 旦那さんにはお汁粉。
私は小豆のかぼちゃ煮に。

腎は若さと老化、生命力に欠かせない力。

カラダの中から腎を整え
女性ホルモンの安定とアンチエイジングを。

レシピはこちら(姉レシピ)

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machimohoney

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オーガニックチャンネルで活動しています。 iherbマニア。肩肘張らない暮らしと自然のつながりをお届けします!
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