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コスモス食品では、素材にこだわったスープをたくさん取り揃えています。今回は自慢のスープとそれに合うパンの楽しみ方をご紹介します。

記事の後半に、フリーズドライのスープを使った簡単に作れるアレンジレシピもご用意しました。病みつきになるおいしさなので、ぜひ試してみてくださいね。

【シンプル】スープ×パンの楽しみ方:dip

オニオンスープ×フランスパン

オニオンスープ×フランスパンの写真

あわたまオニオンスープを、今回はバケットでいただいてみましょう!

あわたまオニオンスープとバケットの写真

あわたまオニオンスープは、4時間じっくりとキツネ色になるまで炒めた淡路島産の玉ねぎを、ふんだんに使用しています。また、有機発酵野菜粉末を使用しており、植物性乳酸菌がスープ1食あたりなんと約1億個入っています!

一口飲めば、まるで炒め立ての玉ねぎをそのまま食べているような、柔らかい甘さと香ばしさが口いっぱいに広がります。

あわたまオニオンスープをバケットにディップしている写真

フランスパンとの相性も、最高です!

今回使用したスープはこちら

トムヤムクンスープ×塩バターパン

トムヤムクンスープ×塩バターパンの写真

コスモス食品のトムヤムクンスープは、本場タイのようなしっかりとしたコクと酸味が味わえます。にんにくやライム、玉ねぎをはじめ、コリアンダー、こぶみかんの葉、赤唐辛子、タイ生姜、レモングラスなど、8種類のハーブとスパイスが使われています。

今回は塩バターパンを合わせてみました。

エビをはじめ具だくさんのトムヤムクンスープの写真

エビをはじめ具だくさんのスープ。サラッと食べられるのに食べ応えもあり、満足感高めです!

パンをトムヤムクンスープに浸した写真

パンをスープに浸すとバターの風味がいいアクセントになって、ちょっと洋風のテイストになりました。これもおいしい!

アレンジ:トムヤムクンスープ×カレーパン

トムヤムクンスープ×カレーパンの写真

トムヤムクンのようなエスニックにスパイスも合うのでは?と思い、実はカレーパンも用意していました!

こちらも浸していただきます。

カレーパンをトムヤムクンスープに浸している写真

カレーパンをトムヤムクンスープに浸している写真

!!!

これは合う!

このカレーパン、スパイスは効いているものの少し甘めの味付けだったので、トムヤムクンの酸味をまろやかにしてくれてとても合います。

濃厚でいて、いい意味で複雑な味わい。朝食というよりはランチにしても満足できるくらいのずっしり感でした♪チーズを入れても合うかも。

今回使用したスープはこちら

コーンスープ×塩バターパン

コーンスープ×塩バターパンの写真

今回はポッカサッポロさんの「濃厚コーンポタージュ」を使いました。

つぶコーンがゴロゴロ入っていて、お湯だけで溶いてもかなりトロっとしているのでパンにもよく絡みますね。

塩バターパンをコーンスープに浸している写真

塩バターパンのバターがより風味とまろやかさを引き立ててくれました!

アレンジ:コーンスープ×くるみパン

コーンスープ×くるみパンの写真

定番のバケットの他、甘いコーンはナッツにも合うかも、とふと思いました。ということで、くるみパンと一緒に食べてみます。

くるみパンをコーンスープに浸している写真

味はおいしかったのですが、くるみパンのパン部分がすぐふやふやになってしまい食感が良くないですね…。パンINではなく、別々に食べるとおいしかったです。あとはくるみパンは軽く焼いた方がより一層香りが引き立っておいしそうだな、と感じました。

今回使用したスープはこちら。
じっくりコトコト 濃厚コーンポタージュ。

生姜スープ×食パン

生姜スープ×食パンの写真

高知県産の千切りとペーストの2種類の生姜が入っていて、少しとろみのあるスープはパンによく合います。チキンの他、ホタテやあさりなどの海鮮のダシも効いたスープ。寒い冬に体を芯から温めてくれそうです。

ほんのちょっとピリ辛で、コスモス食品のスープの中で私の一番のお気に入りです♪

生姜なので小麦よりお米のパンがいいかな?と思い、米粉パンが欲しかったのですが、あいにく手に入らなかったのでホテルブレッドと合わせました。

食パンを生姜スープに浸している写真

やっぱり…。

バターが生姜の香りや、せっかくのこの生姜スープの良さを邪魔してしまいました…。

バター分が多いパンよりは少なめの、できればやはり米粉パンの方が合うかも。というのが率直な感想でした。

浸さず別々に食べたらおいしくいただけましたよ♪

生姜スープと食パンの写真

今回使用したスープはこちら

たまごスープ×食パン

たまごスープ×食パンの写真

こちらも先ほどのホテルブレッドと合わせていただきます。

たまごスープと食パンの写真

利尻昆布の和風ダシが効いた、優しい味わいのたまごスープです。体に染み渡ります…!

コレ、毎朝飲みたくなりますね。

たまごもたくさん入っているので、まるで手作りしたかきたまスープのよう。

パンにもこんなに乗りました。笑

パンに玉子スープの卵を乗せている写真

このホテルブレッドはバターが多く入っているうえ甘みも強く、たまごスープと一緒にいただくとスクランブルエッグのようなテイストに大変身!

いいチョイスだったかも…♪

今回使用したスープはこちら

【アレンジレシピ】スープとパンが大変身!

「オニオンスープ」×「フランスパン」でオニオングラタンスープ

「オニオンスープ」×「フランスパン」の写真

Dipの項でご紹介したあわたまオニオンスープの他、コスモス食品ではもう1種類オニオンスープのラインナップがあります。

こちらも淡路島産の玉ねぎを4時間じっくり炒めて作っています。あわたまオニオンスープに比べると少しスパイシーで、チキンやポークの深みがより一層感じられるスープになっていますよ。今回はこちらのオニオンスープを使って、オニオングラタンスープを作りましょう!

◆材料(1人分)

「オニオンスープ」×「フランスパン」の材料の写真

・オニオンスープ:1袋
・熱湯:160ml
・バゲット(フランスパン)※厚さ3cmに切る:3枚
・ピザ用チーズ:20g
・乾燥パセリまたはバジル:適量

◆作り方

1.耐熱容器に「オニオンスープ」を入れ、熱湯を注ぎ、すぐに15秒ほどかき混ぜる。
2.バゲットにピザ用チーズをのせ、パセリもしくはバジルを適量振りかけている写真

2.バゲットにピザ用チーズをのせ、パセリもしくはバジルを適量振りかける
3.オーブントースターで3〜4分、焼き目がつくまで焼く
4.3を1のオニオンスープに浮かべたら、完成
チーズをのせたフランスパンをオニオンスープに浮かべた写真

パンにオニオンスープが絡み、チーズがトロっと溶けだしてとってもおいしい!

寒い季節、食欲のない朝、ご飯のお供、夜食…などなど。どんなシチュエーションでも大活躍してくれそうなスープですね。

手軽に作れるので定番レシピに加えておくことをおすすめします!

今回使用したスープはこちら

「ミネストローネスープ」×「チーズパン」でピザトースト風

「ミネストローネスープ」×「チーズパン」でピザトースト風の写真

トマトペーストの他、ローストキャベツやほうれん草、ローストオニオンといったたくさんの野菜とチーズ、コチュジャンを加えたコスモス食品のミネストローネスープ。

◆材料(1人分)

「ミネストローネスープ」×「チーズパン」でピザトースト風の材料の写真

・チーズパン:1個
・ミネストローネスープ:1個
・お湯 50ml
・乾燥バジル:お好み(スープにも入っているのでなくてもOK)
・オリーブオイル:小さじ1
・にんにくペースト(チューブタイプのもの):お好み
・ウィンナー:2~3個 (ハム、ベーコンなどでもOK)

◆作り方

1.ミネストローネスープをお湯で溶かし、よく混ぜてトマトペーストを作る
2.1にオリーブオイルとニンニクペースト、バジルを加えてよく混ぜる

3.チーズパンに、2のトマトペースト→ウィンナーの順に乗せる

4.オーブントースターで様子を見ながら3〜5分ほど、焦げめが付きすぎない程度に焼く

実は作った日にお腹がいっぱいで、翌日いただきました。ミネストローネスープのペーストがパンに滲みてしまうかも?と心配していたのですがチーズがしっかり受け止めてくれていたようで、パンはサクサク、ソースはトロっとしていて本当においしかったです!

「ミネストローネスープ」×「チーズパン」でピザトースト風の完成図の写真

まるでもともとピザトーストとして売られていたパンさながら。特別な味付けはしていないのですが、ピザソースと言えば誰も疑わないくらいクオリティの高いソースができました。これ、リピ決定!

今回使用したスープはこちら

「のりスープ」+「鮭フレーク」×「食パン」でおにぎり風パン

「のりスープ」+「鮭フレーク」×「食パン」でおにぎり風パンの写真

いつも同じようなテイストのパンに飽きてしまったら、コスモス食品の焼きのりスープと鮭フレークを使えばあら不思議。パンが和食に大変身!米粉パンを使うと、よりおにぎり感が増しますよ♪

◆材料(1人分)

「のりスープ」+「鮭フレーク」×「食パン」でおにぎり風パンの材料の写真

・食パン(できれば米粉パン):6枚切り 2枚
・焼きのりスープ :1個
・お湯 :50ml
・溶けるチーズ:細切り40g
・鮭フレーク(シーチキンや鯖フレークでもOK):適量

◆作り方

1.焼きのりスープをお湯で溶かし、よく混ぜてのりペーストを作る。
焼きのりスープで作ったのりペーストの写真

2.食パンに焼きのりペースト→鮭フレーク→チーズの順に乗せる
食パンに焼きのりペーストと鮭フレークとチーズを乗せた写真

3.オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。

食パン1枚分だと焼きのりペーストが余ってしまうので、2枚分でちょうど良いですよ。(スープ用のため味がしっかり濃いので、塗りすぎ注意です)

また、今回は鮭フレークが自宅になかったので鯖フレークで作ってみました。

焼きあがったのりの香りがいい香り♪本当におにぎり食べているみたいでした!そこにチーズが加わって「モダン」な和を感じることのできる逸品です。

「のりスープ」+「鮭フレーク」×「食パン」でおにぎり風パンの完成図

こちらも私の殿堂入りレシピとなりました♪

今回使用したスープはこちら

「かぼちゃポタージュ」×「フランスパン」でフレンチトースト

「かぼちゃポタージュ」×「フランスパン」でフレンチトーストの写真

◆材料(1人分)

「かぼちゃポタージュ」×「フランスパン」でフレンチトーストの材料の写真

・バゲット(フランスパン)※厚さ5cmに切る:5切れ
・ポッカサッポロ やさいがおいしい完熟かぼちゃクリーム:1袋
・卵:1個
・牛乳:100ml
・バター :少々
・はちみつやメープルシロップ(トッピング用):お好み

◆作り方

1.牛乳をレンジで50℃に温め、ポタージュを入れてダマにならないようよく混ぜ合わせる
温めた牛乳とポタージュを混ぜ合わせた写真

2.1に卵を割りほぐし、よく混ぜ合わせる
1に卵を入れた写真

3.2の卵液にフランスパンを浸し、両面によく絡ませる(30分ほど寝かせるとしっかり染み込みます)
2にフランスパンを浸した写真

4.フライパンにバターを熱し、余分な油はキッチンペーパーで拭き取る
5.フランスパンを並べ、両面にきつね色が付くまでよく焼く
3をフライパンで焼いている写真
6.お好みではちみつやメープルシロップをかけて完成!

こちらのスープは塩味がそれなりにあるので、甘いフレンチトーストというよりはおかずフレンチトーストのような位置付けになります。甘いのがお好みの方は、コーンスープで作るのもおすすめですよ。

「かぼちゃポタージュ」×「フランスパン」でフレンチトーストの完成品

味変ではちみつをかけてみましたが、甘じょっぱくなって病みつきになりそうなテイストに大変身しました!

私は甘党なので、こちらの方が好みかな〜。クリームやアイスを添えたら写真映えもしそうですね!

今回使用したスープはこちら。
じっくりコトコト やさいがおいしい 完熟かぼちゃクリーム

まとめ

今回は私の主観でそれぞれのスープに合いそうなパンをチョイスしてみましたが、お好きなものを合わせていただいて大丈夫ですよ。あなただけのおすすめの組み合わせを発明してみてくださいね。

アレンジレシピもササッと手軽に作れるものばかりなので、ぜひ1度お試しあれ♪

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SHIHO

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Webライター。内面からの美容や健康に関心があります。読者の皆さんにとって有益な情報をお届け出来るよう頑張ります♡
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