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こんにちは!広報の田中です。
皆さんは韓国料理お好きですか?!

私は日本のドラマやリアリティショーが大好きで随分と前から〇マゾンプライム、フー〇―、ネットフリック〇に登録をしています。(登録しすぎですかね。汗)

コロナ禍でおうち時間が増えた頃から韓国ドラマも観るようになり、ハマると寝る時間を削ってでも、つづきを観てしまいます(笑)

各韓国ドラマの中の食事シーンに出てくる韓国料理が美味しそうで美味しそうで、家庭の味を表現している料理から、レストランの料理まで、韓国料理の画力の虜にもなりました。

そのあたりから、AWATAMAオニオンスープでつくるヤンニョムを使ったアレンジレシピもInstagramにて投稿を始めました。

「薬念(ヤンニョム)」とは韓国の合わせ調味料の総称で、韓国料理の味付けに使う“たれ”や“ソース”を意味するそうです!
ヤンニョムづくりに使われる主な調味料は、コチュジャン、とんがらし粉、韓国醤油、韓国味噌、ごま油、塩、コショウ、酢、砂糖、胡麻、ダシダなどです。

とんがらし粉は韓国の料理系Vlogを観ていると【カプサイシン】と表記されています。
また、おろしにんにくを常備している場面も観ますが、ヤンニョムに香りやコクを足すため生姜、ねぎ、アミの塩辛なども入れています。

手作りキムチのヤンニョムを作るときなどは、すりおろしりんご、なしなどのフルーツ、にんじん、玉ねぎ、ニラ、パプリカなどの野菜をいれたりもします。

そして、カタクチイワシのエキス、塩麴、甘酒、ナンプラー、水あめなど作る人によって、各家庭によって本当に様々なヤンニョムの作り方があります!!

それでは本題のAWATAMAオニオンスープでつくるヤンニョムをつかった、アレンジレシピをご紹介していきます^^

1品目:ビビン麺風 (麺は素麺、はるさめ、しらたき、ビーフン等お好みで◎)

材料

AWATAMAオニオンスープ
1食分
お米100%ビーフン
1/2袋
キムチ
お好きな量
きゅうり
1/3本
焼きなす
1/3本
温玉
1個
☆ごま油
大さじ1
☆酢
大さじ1.5
☆コチュジャン
大さじ1.5
☆はちみつ
小さじ1〜2
☆いりごま
大さじ1

・辛いのがお好きな方はさらにとんがらし粉を足して入れてみてください!
・コチュジャンだけを足すと苦みが出るので、はちみつを足すこともお忘れずに!

作り方

  1. ビーフンを指示通りの時間茹で、冷水にくぐらせておく

  2. ビーフンを茹でている間にきゅうりを細切りに、キムチを食べやすい大きさに切る

  3. 大きめのボールでAWATAMAオニオンスープ(50mlのお湯戻し)と☆のついた調味料を混ぜる

  4. ボールにビーフンをいれて調味料をからめる

  5. ビーフンをお皿に移して、きゅうり、キムチ、焼きなす、温玉を盛り付けて完成です!

2品目:かぼちゃとえのき、豚こま肉の炒め物 (冷凍野菜を使うと時短にも◎)

材料

AWATAMAオニオンスープ
1食分
豚こま肉
100gほど
えのき
1袋
冷凍栗かぼちゃ
100gほど
☆酢
大さじ1.5
☆コチュジャン
大さじ1.5
☆はちみつ
小さじ1〜2
ごま油
大さじ1
いりごま
少々

作り方

  1. 冷凍かぼちゃを500Wで2分温めて解凍する(後で炒めるので少し冷たくても大丈夫)

  2. えのきを食べやすい大きさに切る

  3. 油を引かずにフライパンで豚こま肉を炒める

  4. 豚こま肉に火が通ってきたら、肉から出た油をキッチンペーパーで綺麗に吸い取る

  5. えのきを加えて、ごま油を回し入れる

  6. 少し放置できるので、ここでタレ作りをする

  7. AWATAMAオニオンスープを50ml以下のお湯で戻し、☆の調味料を混ぜる(コチュジャン気持ち多めでも大丈夫)

  8. 合わせたタレをフライパンへ入れる かぼちゃは薄く切る

  9. 合わせたタレの水分を飛ばしながら、えのきをしっかり炒める

  10. えのきがしんなりしたら、かぼちゃを加えて味が絡むように軽く混ぜる

  11. お皿に移して白胡麻と糸唐辛子をのせたら完成!

2品とも簡単で、AWATAMAオニオンスープで味のベースがあるので、あとは韓国料理風の旨辛なコクを作るために必要な味を足すだけなので、失敗のないアレンジレシピです!!
また冷蔵庫にありそうな食材でまかなえる料理なので、どうにか最終形までもっていけるところも嬉しいポイントです♪

今度は秋から冬にかけては、スンドゥブやプデチゲ、トッポギ、ラポッキなどの温かい鍋料理にも挑戦してみたいと思います!!

ぜひ皆さんも簡単にできるヤンニョムをお試しになってみてください^^

この記事で紹介したアイテム

AWATAMAオニオンスープ

国産の玉ねぎをじっくり飴色になるまで炒めたものを使用しています。
黒砂糖や赤穂の塩、インド産黒コショウなどで味付けし、甘み、旨み、スパイシーな爽快感を味わえるスープです。

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ライターさんの写真

Rie Tanaka

CosmoSpark JOURNAL STAFF

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肩ひじ張らずに楽しめる感覚を大切に、CosmoSpark JOURNAL開設から3年間(2021年7月~2024年8月)はコンテンツ制作やInstagram投稿などを担当していました。
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