こんにちは!広報の田中です。
本日は、“それぞれの地域でそれぞれの冬休み-後編-”です。
前編の記事をご覧いただいてない方はぜひ前編も併せてご覧いただけますと幸いです^^
前編の続き後編もCosmoSpark JOURNALを一緒に運営している、コンテンツチームメンバーにお願いをして、先日のお正月休みについて書いてもらいました!
前編と説明が重複するのですが、後編からご覧いただいた方へわかりやすくご覧いただきたいのでどんなチーム・チームメンバーかをおさらいさせてください!
コンテンツチームは3名おり(少数精鋭と自負しております)
著書のところにも登場している永野(兵庫県生まれ・在住)
どんな難題も秒でこなすデザイナー兼ちょっとエンジニア田邊(新潟県生まれ・沖縄在住)
私こと田中(東京都生まれ・在住)と3拠点から毎日mtgを行い、ひとつひとつのコンテンツ等を作りだしております!
オンラインでのコミュニケーションがメインなので、そんな点で一番“今っぽい”チームです。
生まれも住んでいるところも違うチームメンバーのお正月の過ごし方が気になったのでそのことを記事にしたいという答えにたどり着きました!
早速ですがどんな料理を食べ(郷土料理やお正月料理など)どんな過ごし方だったのか突撃質問をしてきましたので、ぜひご覧ください!
ディレクター永野の冬休み
皆さまこんにちは!
CosmoSparkオンラインショップとCosmoSparkJOURNALのディレクターをしている永野です。
いつも弊社の記事やオンラインショップをご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
前回の田邊同様、僕バージョンの冬休み・お正月の過ごし方をご紹介できればと思います!
今年や昨年は、コロナの影響や、奥さんが臨月だったこともあり、おうちで安静したお正月だったので、普段の永野家の大晦日、お正月の過ごし方をご紹介していきます!!
冬休み前半 家族総出の餅つき大会!!
大晦日の大イベント、餅つき大会はうちでは恒例です!
実家が自営業で、親戚も多いので、あいさつ回りのために本当にたくさんの餅をついてはこねて、ついてはこねてを繰り返します!
お父さんや、おじいちゃんも若かったり、いとこも小学生とかの時は、しっかりと“うす”や“きね”を使って、体を張って餅をついてたのですが、高齢化に伴い、次第に餅つき機を使い始めました!
皆さんは、つき立ての餅を食べたことはありますか?
僕は、これまで食べた料理の中でも、上位に入るほど、つきたての餅が大好きです!
機械が頑張ってくれている間、大量の餅をありとあらゆる方法で食べます!
砂糖醤油はもちろん、きなこにまぶしたり、あんこを中に入れて食べたり、景気のいい時は、甘いイチゴを用意してくれて、イチゴ大福を作ったりします!
でも、20歳を超えて、ある意味“これしか勝たん”となったのは、「餅の上に、大根おろしをのせて、ポン酢をかけて最後に七味をまぶして食べる!」
これを始めて食べた大晦日は、大人になったという実感と、こんなにも美味しいものがこの世界にあるのか…と感動しました!
大晦日の夜と、元旦の神戸っ子の鉄板ルート
僕は今27歳なのですが、神戸で育った若者は、お決まりの初日の出ルートを持っています!
神戸は海と山に囲まれており、どこに行くにも本当にアクセスが良いという利点から、
どんな人と初日の出を過ごすか、
どんな気持ちで初日の出を迎えたいか、
初日の出になにを賭けるか
と、ありとあらゆる初日の出ニーズを叶えることができます。
ここで、シチュエーション別に僕のおすすめルートを2つご紹介します。
ルート1初日の出は気の合う仲間としみじみと
やっぱり初日の出は、家族と迎えるのもいいですが、地元に帰って、気の合う昔からの仲間としみじみと、迎えるのもいいですよね!
そんな方は、明石港の港をおすすめします。
おすすめの集合時間は、11時ぐらい。
車を合法的に止めることができ、開放している港があるので、車の中から、灯台のあかりとゆらりと浮かぶブイ(ブイ=浮き)の明かりを眺めながら波の音に思いを寄せてぎゅうぎゅうの社内で思い出を語りながら、日付の変更と、初日の出をひたすら待ちます。
晴れていたら、瀬戸内海を望みつつ東の空に明石海峡大橋のバックに太陽が浮かんできます!
ルート2 初日の出をおしゃれに決めたい人向け
友達もいいですが、「やっぱり、初日の出を恋人や、好きな人と過ごしたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
神戸はそういったニーズもしっかり叶えてくれます。大晦日は、一緒に過ごすことを強要せずお互いの家の事情を考慮しながら、妥当な時間に集合してください。
車が便利なのですが、そこから摩耶山の展望台に直行してください。
摩耶山には駐車場が併設している展望台があり、そちらがおすすめです。
摩耶山のおすすめポイントは、神戸の夜景を見ながら、新年の訪れを2人で待つことができること。
車の中で暖をとりつつ、夜景をチラ見しながら、新年の二人で訪れを二人でお祝いしましょう!そのままそのまま三宮に向かって、縁結びの神様(諸説あり)で有名な生田神社で初詣でをしましょう!
※車の運転は十分に気を付けて、道路交通法はしっかりと守ってお楽しみください。
冬休み後半 大家族のお正月
うちのお正月は、家族・おじいちゃん・おばあちゃん・いとこみんな集まってだらだら過ごしていました。
人数がかなり多いので、一般的な重箱に上品に並べられているおせち料理というよりかは、それぞれかまぼこや、伊達巻などの料理がお正月ゆかりの料理たちが大皿いっぱいに並べられおせちバイキングといった形でした。
ハンバーグや、ポテトフライといった横文字の料理も並べられ、お腹いっぱいに食べてしまうお正月を過ごしていました。
最後に
書いているうちに、本当に懐かしくなり、コロナが落ち着いて、またみんなでワイワイ過ごせるお正月をしたいなとつくづくと思いました。
途中、初日の出くだりは弊社のテーマである食事と全く関係ありませんが、こんな感じのお正月をすごしていました!
田中からひと言
前編の田邊さんに続いて、後編の永野さんもどうして自ら記事にしてくれなかったんだー!!!と思うほど本当に十人十色の楽しいお正月休みを過ごされていることが、伝わってくる記事です。
そして2人とも唐突に依頼したにも関わらず、なぜ写真をそんなにしっかりもっているのか…
永野さんは日頃からCosmoSpark ONLINE SHOPの画像素材をメインに社内で必要な写真を一眼で撮影しているので、お餅の写真とかどっかから引っ張ってきたの?!というクオリティでしたね!!
これからも何か行事がある季節ごとに2人は無茶ブリをさせていただき強制的に登場していただきたいなと思いました^^
前編・後編とご覧いただき、ありがとうございます!!
来月か再来月は違う部署の人にも登場してもらいましょう!!
またのスタッフ日記更新をお楽しみにしていてくださいね。
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