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2024年2月23日(金)17:00~20:00
「CosmosFoodsMarket night ver. 星降る冬の思い出」の
開催レポートをお届けします。

本イベントは、毎年春と秋の年二回開催されている「CosmosFoodsMarket」の番外編としてコスモス食品LOCAL MEMBERSのLINE登録者様を対象に、完全予約制で実施いたしました。

夜の工場を舞台とするナイトマーケットの要素に、コンセプトは”THE COSMOS”ということで宇宙を想起させるコンテンツを多数展開。
夜だからこそできる、装飾や演出でお客様をお出迎えしました。

宇宙とアートと食をかけ合わせたイベント

***entrance art

星を夢見る少女と星が広がるエントランス・・・

monsukeさんの「星を夢見る少女」の物語を木工で表現した心あたたまるアート。

物語の雰囲気をお星さまのようなキャンドルライトで演出。

時間の経過とともにアートの顔色も変わっていきます。この空間を通って会場へ。

今回のイベントのオープニングも、このアートの主人公である少女の夢の世界に入るところから演出しました。星を夢見た少女の夢の中の世界にいるといった、会場全体のストーリーを作る大事なアートでした。

***cafeteria-stage

星空ライブ(@reflo_wered )

Re:floweredさんによる星空をテーマにしたライブ。

星や宇宙にまつわる歌をセットリストにしてくださり、
ライブ中は口ずさんでいる方もいたり。

だんだん日も暮れる18時になると、「星に願いを」に合わせて
会場は夜バージョンの演出に。

歌に合わせてライトがついたりと、
会場中に響き渡る素敵な音楽と演出で素敵な空間をつくっていただきました。

占星術セミナー

少し概念的な要素を加えたく、占星術のセミナーを実施していただきました。

星座にまつわるお話や、占星術の基本的な知識など。

普段テレビ等で目にする身近な星座占いなどを専門的な知識を交えてお伺いできる貴重な機会でした。

講師を務めていただいたイマエダさんの落ち着いたトークとおしゃれな雰囲気で
会場も終始和やかな空間になりました。

***cafeteria-food

march 星をテーマにしたクッキーのアソート

今回のイベントに合わせて、
宇宙の惑星をイメージしたボックスに星屑を集めたような巾着のクッキーなど
オリジナルのアソートを作ってくださいました。

「星空と思い出」をテーマにどこか懐かしい気持ちになるような、それでいて宇宙に思いを馳せることができるようなブースにしていただきました。

yomepan 特別な揚げパン

揚げたてのパンにたっぷりとまぶした砂糖やきな粉。
揚げる音、艶めく見た目、香ばしい香り、五感全てに揚げたてパンの情報が魅力的に伝わってきて、それでいてまるで惑星を丸かじりしてるかのようなボリューム感。
おかわりしている方もいらっしゃいました。

Pono café 焼きおにぎり

冒険旅行にはおにぎりがつきものです。真っ黒いホットプレートの上を“じゅうじゅう“と、宇宙空間を漂うように”ころころ”と。生姜と醤油をベースにしたオリジナルのたれをかけて、
香ばしい香りが会場中に充満していました。

SOUP STAND(自社出展)

コスモス食品のフリーズドライの食がお楽しみいただけるブースです。特別企画として、この夜限定の宇宙をテーマにしたショコラがついた、
会場の雰囲気とマッチした特別なハーブティーで、心も体もぽかぽかに。
定番のスープ・おみそ汁がちょっぴりお得にお買い求めいただけるフリーズドライマーケットも実施しました。

***workshop

shida design

小さなガラスの中に小さな地球を作るワークショップ
空間に各々の想いを詰め込んで。持って帰ったあとは育てる楽しみも。
宇宙船の中にある、食材を育てるモジュールのように、宇宙をテーマにした会場内で
緑が広がる素敵なブースでした。

天文ヨガ

特別な空間と特別な時間。星に思いを馳せながら、自分のコンディションを整える。
真っ暗な空間に、床には芝生を敷いて、天井にはプラネタリウムで星空を作った特別な空間で雄大な音楽とともに橋本有美子先生の優しいお声でヨガを実施しました。

NIKO IWATTI 缶バッジづくりのワークショップ

地元の小学生のアーティストNIKO IWATTIとの特別コラボ企画。
オリジナルのイラストや、タブレットで描いたイラストをその場で缶バッジに
この日のイベントロゴとコラボした特別なグッズもあって思い出作りにぴったりでした。

トラコネ 銀河のキーホルダー作り・・・

色とりどりの粘土やキラキラのラメパウダーをケースに入れてオリジナルの銀河をキーホルダーに。同じものはひとつと存在しない。文字通り宇宙にたったひとつだけの個性的な作品がたくさん見られました。

+delivery 宇宙飛行士テスト・・・

これが出来たら宇宙飛行士への第一歩⁈
実際の宇宙飛行士が行うテストをワークショップ形式にして模擬体験。
薄暗い館内で難易度が上がる中、皆さん真剣に取り組む姿が印象的でした。

まとめ

今回のイベントで心から感じたのは、出展団体の皆様の偉大さです。
コンセプト段階から相談を重ねて、同じテーマに向かってブースやコンテンツを考えてくださったり、このイベントのためにたくさん準備してくださりました。
そして、それらを全力で楽しんでくれるお客様の存在。
CosmosFoodsMarketは、そんなつながりを大切にどんどんパワーアップしていければいいなと思います。これからも、春と秋の本編と、番外編の情報をお楽しみいただければと思います。

ライター永野さんが書いた記事一覧さんの写真

Shota Nagano

CosmoSparkディレクター

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ディレクターの永野です!食べることが好きすぎて、BMIや血糖値を気にする27歳。他のメンバーの記事を読んで今は生活見直し中です。
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