銀座4丁目kitchen vol.8

コスモス食品広報チームではInstagramやCosmoSpark JOURNALでオリジナル商品を使った“アレンジレシピ”をご紹介してきました。

これまではお客様や読者の皆さまへ商品を2度、3度楽しめる付加価値としてご紹介してきたのですが、日常を一緒に過ごす東京事務所所属（コスモス食品は兵庫県三田市に本社を構えていますが拠点は様々）のメンバーにも作り方と味を知ってもらいたい。

そしてアレンジレシピのスペシャリストになってもらうことで、さらに多くの方々に知っていただく機会を増やしていきたいと思い、月に2度、銀座4丁目にある東京事務所内でアレンジレシピ勉強会を開催することになりました。

そうして始まったのがこの連載『銀座4丁目kitchen』です。
ここでは勉強会の様子をリポートとしてお伝えしていきます！

少ない具材なのに満足感がある仕上がりのアレンジレシピ

参加したメンバーの声

(営業部の頼れる兄貴肌のCさんより)

生姜スープの焼きそばはあっさりで食欲のないときに食べやすい良いと思います。
また商品自体に鶏肉が入っているので経済的。

個人的にはAWATAMAの味変が好きでした。程よい酸味と辛みが美味しかったです。
スープの味変メニューが他にあれば教えてください。

今回のメニューを
決めた理由

開催ごとに、なるべく主食が被らないように気をつけています。

前回のVol.7では主食がパンでしたので、今回はざっくりと米か麺のどちらかになるわけですが、米の時は参加者のコンディションやレシピ内容によって、毎回同じ量を炊いても余ってしまうときもあります。
余ったときは冷凍して、次回の米を使用するレシピの時に炊き立てと混ぜて使い切るということをしています。

麺料理は1食分が個包装になっていて、1人前の目安があるので余すことなく使い切ることや、多少多くてもおかわりに回して、しっかりと消費することが出来るので、今回は麺料理にしようと思っていました。
麺料理のアレンジレシピも多く考案していますが、

この銀座4丁目kitchenを開催している東京事務所では、男性社員が多く、手順よりも材料が少ないことで簡単さを感じてもらえている印象なので、「麺料理・材料が少ない」と個人的なキーワードとして、生姜スープで味をつける焼きそばにしました！

生姜スープの旨みと博多華味鳥の肉感で少ない材料で満足感の味に仕上がるので、これは喜んでもらえるのでは！！と思っていました。

そして、AWATAMAオニオンスープに調味料をちょい足しするだけで完成する、酸辣湯風にしました。

これは私がまだコスモス食品に入社する前の、商品を購入する側だったころの時代から楽しんでいたアレンジレシピ。

AWATAMAオニオンスープは5食入りでの販売がメインなので、そのまま熱湯で湯戻し以外の食べ方を考えたときに閃いたものです。

AWATAMAオニオンスープ、酢、ラー油の3つで簡単に完成しますが、酢をもずく酢にしてもいいですし、とうふを加えても美味しい＾＾

今では300以上あるアレンジレシピの中の記念すべき1つ目。思い出深いレシピです！！