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スタッフ日記

Cosmos Foods Market~2023 Autumn~レポート①

  • ライターさんの写真
    Rie Tanaka
  • 2023.11.13
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COSMOS FOODS MARKET2023 Autumn 開催レポート

2023年10月21日(土)10:00~15:00
春に続き開催しました「Cosmos Foods Market ~2023 Autumn~」!

コロナ禍を経て2023年4月8日(土)に3年半ぶりに開催を再スタートし、
約3000名のお客様に足を運んでいただくことが出来た本イベント。

コスモス食品の兵庫県三田(さんだ)市に所在する本社を開放し、~2023 Autumn~も大いに盛り上がりました。

この記事ではご来場したことがある方も、どんなイベントか気になっている方も、
そしてこの記事を見て当イベントを初めて知った方にも、
次回来場してみたいな!と思っていただけるように計4回に渡り徹底レポートをいたします。

「Cosmos Foods Market ~2023 Spring~」
レポートはこちら!

chapter01 Cosmos Foods Marketは
どんなイベント?

コスモス食品の社員と周辺地域の団体や企業がスタッフとなり、
ご縁を繋ぎながら、地域、ファンのみなさん、従業員へ向けて開催する感謝祭イベントです。

コスモス食品のフリーズドライ製法の商品を特別価格でご購入いただける定番企画から、開催ごとにテーマを定め、テーマに沿った企画やご協力いただく団体や企業も変化し、ご来場いただく度に新しい!があります。

日頃は一般開放をしていない、2019年にリノベーションをした社屋や駐車場を開放しておこないます。

社屋はバリアフリーなので誰もが過ごしやすい環境の中で、イベントを楽しんでいただく事が出来ます。

chapter02 ~2023 Autumn~
テーマは食とアート

会場の様子

秋を楽しむフードのブースは収穫を終えたばかりの三田米(さんだまい)コシヒカリの新米を使用。後ほど各ブース紹介でご紹介しますが三田市(三田市)周辺の食のプロ達によるこだわりのある食のブースを展開しました。

アートでは通行時に危なくないようにと間引いた木を用い、受付の所へ社員の永野(実行委員会)が“秋の門”と題しLED照明もつけて飾り付けをした門が設置されました。

門の周辺にはラボラトリオ藤田大輔さんの作品で、木で作った忍者のかかしのアート、そして社屋の玄関から続く廊下にはRocky海野さんの絵画やアート作品がずらりと。そして廊下を抜けたディスプレイ広場には癒しの緑、shida designさんのテラリウムが広がっていました。

会場の様子

chapter03 会場前の現場の様子をキャッチ

会場前の現場の様子

当日は開場前にコスモス食品の社員スタッフと出店者様全員で朝礼を行いました。

会社の敷地を3つのエリアに区切り各ブースを設置しているので、全員が集まるのはこの時が初めてでしたが、本当に多くの方々にご協力いただけて今回の開催が出来ることを実感する瞬間です。

朝礼を終えると10時の開場時間直前。
“いよいよ始まる”という空気感に一気に包まれました!!!

chapter03 掘り出しものもあるかも?!
大人気のお買い物エリアをご紹介

お買い物エリア①
本部

左:直販事業部 周榮部長 中央:うんと健康事業部 圓井部長右:NATURE FUTURE FARM事業部 長瀬部長
左:直販事業部 周榮部長
中央:うんと健康事業部 圓井部長
右:NATURE FUTURE FARM事業部 長瀬部長
前回とはがらりと雰囲気を変えた本部ブース。
本部ブースの受付は皆さまに必ず通っていただくところですが、何かを提示や記入などの面倒なことは一切ございません。

何をするのか少しそわそわしてしまいそうですが、ここの受付はぜひわくわくとした気持ちでお通りいただけますと幸いです。

と言いますのも、ここを通過すると楽しんでいただけるエリアが広がるのはもちろんなのですが、社員スタッフより、お客様ひとりひとりにオリジナルカードと会場マップを配布いたしました。

先着順、数量限定でAWATAMAオニオンスープも配布しておりました!
オリジナルカードは今後同じものをお配りすることはないかもしれませんので、ぜひ記念にしていただけると嬉しいです^^

お買い物エリア②
フリーズドライマーケット

岡本さん(営業部)、西村さん(工程管理)、西さん(工程管理)、堀越さん(営業部)、千馬さん(営業部)、飯村さん(営業部)前列左から:大西さん(開発)、木村さん(業務購買部)、杉浦さん(学生イベントアルバイト)、八田部長(営業部)、中嶋さん(業務購買部)
後列左から:岡本さん(営業部)、西村さん(工程管理)、西さん(工程管理)、堀越さん(営業部)、千馬さん(営業部)、飯村さん(営業部)
前列左から:大西さん(開発)、木村さん(業務購買部)、杉浦さん(学生イベントアルバイト)、八田部長(営業部)、中嶋さん(業務購買部)
フリーズドライマーケットの商品
前回は8名のスタッフで運営だったフリーズドライマーケットは、
大人気のため、今回売り場の拡大とスタッフ増員の11名で運営をおこないました。

コスモス食品で製造・販売しているフリーズドライ食品が購入できるブースです!前回同様に恐らくご来場いただくお客様のお立ち寄り率99.9%!!

私たち社員でさえ日頃は購入することが出来ないフリーズドライ製法の商品がずらっと並ぶのは定番ですが、今回はCosmos Foods Marketのデザインが入ったマグカップやエコバックのオリジナルグッツも販売をおこないました。

非売品ですがスタッフが着用していたオリジナルTシャツも購入希望の声があったようです。

お買い物エリア③
巨大ガラポン抽選会場

左:播本部長(総務部) 中央:宮原生産本部長/岐阜工場(コスモスライクス)工場長 右:宮本部長(経営企画部)
左:播本部長(総務部) 中央:宮原生産本部長/岐阜工場(コスモスライクス)工場長 右:宮本部長(経営企画部)
巨大ガラポンの景品
フリーズドライマーケットで¥3,500以上ご購入いただいた方が参加できる巨大ガラポンの抽選会の会場。

前回のレポートでもお伝えしましたが、なんとこの巨大ガラポンは手作り!!!

フリーズドライ製法の食品製造だけでなく、工場内機器の扱いで培われた技術から、こうしたモノを一から作りだすこともできる部署がコスモス食品にはあるのです。

巨大ガラポンの景品は豪華で、無邪気な笑顔で子どもから大人までガラポンを回すお客様が印象的です。
回して出てくるボールは黒1色になっていて、ボールを開けて中の紙を見るまで何が当たるかわからようになっています!!

お目当ての景品が当たるか、紙に記載された文字に一喜一憂する姿など、今回もイベントならではの表情に溢れる場でした。
参加賞がポケットティッシュではなく、フリーズドライ製法の食品というところも嬉しいポイント!

お買い物エリア④
LA・BO・RA TORIO(ラボラトリオ)様

LA・BO・RA TORIO(ラボラトリオ)様
LA・BO・RA TORIO(ラボラトリオ)様商品
前回に続き2回目のご出店をしていただきました^^
三田市小野にてLA・BO・RA TORIOこと藤田さん夫婦が運営する、手づくり雑貨のお店。

可愛くて個性的な置物や、おしゃれな小物、真鍮ワイヤーで作るネームやキャラクターのブローチなど見ていてワクワクする雑貨が並びます。

写真からも伝わると思うのですが、お二人の温かい雰囲気が作品にも出ていて、ブースに立ち寄らせていただくと陽だまりにいるような気持に。
コスモス食品とのコラボ企画のサンママグネット
受付付近に設置されていた忍者のかかし以外にも、
コスモス食品とのコラボ企画も実施していただき、写真のさんまは今回のために作成しただいたものです!

本物みたいで美味しそうでした。

お買い物エリア⑤
tlahus(トラハス)様

tlahus(トラハス)様
前回に続き2回目のご出店をしていただきました^^
三田市学園にて「自然を愛し、シンプルに暮らす」そんな北欧のガーデンライフを提案するお店です。

秋の植物の販売や、次の季節に花開く植物の”育てる”ワークショップを開催していただきました。

切り花も一瞬、一瞬、色に元気をもらい、香りに癒され季節を楽しむことが出来ますが、鉢植えだと上手に育てれば何年、何十年と育てることができます。

ご来場していただいた思い出や購入時に一緒にいた方との思い出、お客様それぞれに思い出をのせて育てていただけることも、このワークショップの魅力です!!
tlahus(トラハス)様
tlahus(トラハス)様商品
tlahus(トラハス)様の公式サイトはこちら
Instagramはこちら

お買い物エリア⑥
株式会社BICYCLE PROJECT
(バイシクルプロジェクト)様

tlahus(トラハス)様
tlahus(トラハス)様商品
コラッジョ川西サイクリングチームの活動とひょうご北摂体験型サイクルツアーの紹介をメインに、サイクリングの素晴らしさを伝えるPRブースとして出店いただきました。

「自転車の楽しさを全ての人へ」をスローガンに、
生涯スポーツであるサイクリングの普及、イベントの企画運営やライディングスクールなど、地域貢献活動にも取り組まれています。

“運動の秋“を過ごしたくなるようなサイクリングの魅力を、
余すことなくパワーあふれる栂尾さんとスクールの生徒さんにお話いただきながら、輝く自転車の展示もしていただきました。

株式会社BICYCLE PROJECT(バイシクルプロジェクト)様公式サイトはこちら
Instagramはこちら

chapter05 レポート①まとめ

なるべく簡潔にすることを心がけていながらも、
レポート①からボリューム大となってしまいました!!

④で本当にまとめきれるのかという不安も匂わせつつ、次回レポート②は食べるエリアをご紹介していきます。
ぜひレポート④までお付き合いいただけますと嬉しいです。

ライターさんの写真

Rie Tanaka

CosmoSpark JOURNAL STAFF

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肩ひじ張らずに楽しめる感覚を大切に、CosmoSpark JOURNAL開設から3年間(2021年7月~2024年8月)はコンテンツ制作やInstagram投稿などを担当していました。
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