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スタッフ日記

Cosmos Foods Market 2023 Spring レポート①

  • ライターさんの写真
    Rie Tanaka
  • 2023.04.27
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COSMOS FOODS MARKET2023 SPRING 開催レポート

2023年4月8日(土)10:00~15:00
株式会社コスモス食品の本社所在地である兵庫県三田市で、コロナ禍を経て3年半ぶりとなる
オフラインイベントの「Cosmos Foods Market 2023 Spring」を開催しました。
兵庫県では前日まで激しく降っていた雨も、設営準備を始める頃にはぴたりとあがり
当日は3年半ぶりの開催を応援してくれるかの様にお天気にも恵まれました。
この記事ではご来場したことがある方も、どんなイベントか気になっている方も、そしてこの記事を見て初めて知った方にも、
次回来場してみたいな!と思っていただけるように計3回に分けて徹底レポートを行います!!

chapter01 3年半ぶりのオフライン感謝祭を
開催しました!!

会場の様子

Cosmos Foods Market 2023 Springとは株式会社コスモス食品が主催し、コスモス食品の社員と周辺地域の団体や企業がスタッフとなり、ご縁を繋ぎながら地域、ファンのみなさん、従業員へ向けて開催する感謝祭です。
感謝祭をおこなう場所はコスモス食品の本社・工場がある兵庫県三田市で、普段は一般開放をしていない社屋や駐車場などを開放しておこないます。

chapter02 気になるイベント内容は?!

会場の様子

コスモス食品が製造するフリーズドライ食品の直売会をはじめ、団体や企業出店の方々の趣向を凝らしたマーケットやワークショップなどのブースを展開、飲食の販売エリアもあり大人から子どもまで楽しんでいただけます。
入場は無料!!!お車でご来場いただくことも可能です。
コスモス食品の敷地内や近所に無料駐車場も備えており、駐車場の案内も全て社員がスタッフとなりご案内するので、構えることなく気軽にお越しいただけるイベントです。

chapter03 3年半ぶりの感謝祭を実現させた
運営チームを紹介☆

左:稲毛さん(直販事業部) 中央:周榮部長(直販事業部) 右:永野さん(直販事業部)

左:稲毛さん(直販事業部) 中央:周榮部長(直販事業部) 右:永野さん(直販事業部)

コロナ禍前は春と秋の年2回感謝祭を開催していましたが2020年4月~2022年10月はコロナ禍となり開催の自粛をしてきました。
その間にもオンラインで出来ることをと、CosmoSpark ONLINE SHOP内でのイベント実施でお客様に喜んでいただける企画の打ち出しやニーズの把握、地域や団体、企業の方々とのコミュニケーションをコツコツ積み重ねてきました。
3年半ぶりの開催に向けて半年以上も前より計画を行い、3名が中心となり行動したことで、感謝祭に携わり、そしてご来場いただく全ての方に笑顔で過ごしていただけました。

(本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!!)

chapter04 開場直前の模様をキャッチ!!
全員参加の朝礼

開会の挨拶をする圓井社長
開会の挨拶をする永野さん(直販事業部)

当日コスモス食品の社員スタッフと出店者様全員で朝礼を行いました。
会社の敷地を3つのエリアに区切り各ブースを設置しているので、全員が集まるのはこの時が初めてでしたが、本当に多くの方々にご協力いただけて今回の開催が出来ることを実感する瞬間でした。
社長の圓井から挨拶、運営チーム永野から出店者様の紹介や注意事項のアナウンスがあり、10時の開場時間にも近づいてきて、“いよいよ始まる”という空気感に一気に包まれました!

chapter05 感謝祭の玄関!
お客様が最初に目にし、通って
いただく駐車場エリアをご紹介!!

会場マップ

駐車場エリア①
本部

左:圓井部長(AWATAMA事業部) 中央:播本部長(総務部) 右:松島取締役 写真不在:周栄部長(直販事業部) 宮原生産本部長(コスモスライクス/岐阜)
本部はこの感謝祭のインフォメーションをはじめ、フリーズドライマーケットで¥3,000以上ご購入いただいた方が参加できる巨大ガラポン(写真で部長の圓井が手を置いている)抽選会の会場、コスモス食品のグッズが購入できるオリジナル自動販売機があるブースです。

なんとこの巨大ガラポンと自動販売機は直販事業部 部長の周榮と匠ワークスの巨匠たち(主に圓井、前田)の手作り!!!
フリーズドライ食品の製造だけでなく、工場内機器の扱いで培われた技術から、こうしたモノを一から作りだすこともできる部署がコスモス食品にはあるのです。

巨大ガラポンでの景品も豪華で、巨大ガラポンを回すお客様の無邪気な笑顔や出てきたボールの色に一喜一憂する姿など、イベントならではの表情に溢れる場でした。
本部什器
周榮部長がディレクションした自動販売機

今回の感謝祭にご協力いただいた出店者様や、兵庫県三田市でのイベント活動でお世話になっている方々のオリジナル商品を景品とさせていただきました!

景品の商品はこちら

LA・BO・RA・TRIO(ラボラトリオ)様:木工雑貨
やさしい藤田さんが作るユーモアある象の姿をした植木鉢
tlahus(トラハス)様:「エアプランツセット」
土が不要でも育ち小さくて可愛い植物&ガラス鉢のセット
今西松陽園様:「軍ちゃんのお米2㎏」
三田波豆川産コシヒカリで波豆川の土地柄(水・気候・空気・土)
と 通常の半分程度の肥料で育った、あたたかく甘みのあるお米
yomepan(ヨメパン)様:「グラノーラセット」
プレーン・チョコ・レモン味の3種入りの贅沢セット
mamma(マンマ)様:「スパイス辣油」
約10種類のスパイスが入った香り楽しむ、辛さ控えめで塩分不使用の辣油
サント・アン様:「お菓子詰め合わせ」
三田で大人気のスイーツ店のパッケージも可愛いものを堰堤下お菓子詰め合わせ
コスモス食品「トマトポタージュセット」
今回マーケットでの販売はおこなわなかった為、レア商品
コスモス食品「しあわせいっぱい ごぼうがいっぱい入った豚汁」
一度食べれば虜になること間違いなしの大人気の商品

駐車場エリア②
さんだびより様

山見編集長
さんだびよりは「三田がもっと楽しくなるWEBメディア」をコンセプトに、兵庫県三田市とその周辺地域のイベント情報やおすすめスポット、注目のお店、まちの様子、そして地域の話題や、頑張っている人のご紹介など、とにかく三田のことならなんでも発信しちゃうローカルWEBメディア。

さんだびより様、並びに編集長の山見様には日頃よりお世話になっており、今回は三田市にまつわるクイズや会場内に散りばめられたキーワード、そしてさんだびよりの過去記事を読まないと答えられない難問を集め、正解すると景品がゲットできるクイズラリーのブースを展開していただきました。

会場内でクイズラリーの紙を手にし、キーワードを一生懸命集める方々の姿が印象的でした!

さんだびより様公式サイトはこちら
Instagramはこちら

駐車場エリア③
フリーズドライマーケット

後列左から:八田部長(営業部/東京) 荻野部長(品質保証部) 岡本さん(営業部/東京) 千馬さん(営業部/東京) 飯村さん(営業部/東京)
    前列左から:2023年度新入社員 福井優里さん 水垣玲奈さん 大西実佑さん
フリーズドライマーケットはその名の通り、コスモス食品で製造・販売しているフリーズドライ食品が購入できるブースです!
恐らくご来場いただくお客様のお立ち寄り率99.9%!!開場のアナウンスと共に活気に包まれるブースです。

その訳は普段一般のお客様に販売をしていない業務用商品や珍しい商品が並ぶこと、そしてコスモス食品のオリジナル商品がよりどり10食で¥1,000(税込)という破格!!!!

私たち社員でさえ買うことのできない商品がずらっと並ぶので、実は社員や従業員にとっても新鮮なブースなのです。

またブース担当は営業部のメンバーが中心、こっそりお客様のニーズ把握やセールストークの引き出しを増やしていたかもしれません(笑)

駐車場エリア④
yomepan(ヨメパン)様

yomepanブースの皆さま
初出店のyomepanさんはコスモス食品と同じく兵庫県三田市で活動をされていて、生地の材料は米粉、きび砂糖、豆乳のみで作られた大人気のチュロス、そして自家製米から作った甘酒とナッツを混ぜて作られたグラノーラの販売ブースです。

ビジュアルも可愛く、携帯に便利でワンハンドで食べることができ、なによりシンプルで身体想いの材料とお気持ちで作られた手作りチュロスやグラノーラはお昼過ぎには完売の文字。

「食べたかった」や「買えて嬉しい」など会場内を歩いていると様々なお声が聞こえてきたり、「美味しかった」という満面の笑みをしたお客様や社員を目撃!!

積極的にイベントへのご出店もされているので、今回ファンになった方や、まだ食べることが出来ていないから気になる!!という方はぜひyomepanさんのInstagramもチェックしてみてください!

駐車場エリア⑤
tlahus(トラハス)様

tlahusブースの写真
兵庫県三田市におしゃれなお店を構えるtlahusさん。
今回は植物を身近に感じていただける、3つの苗を1つの鉢に寄せ植えやウッドフレームリース作りのワークショップとクレチマス カートマニージョーやオンシジュームなど販売していただいたブースです。

木々が多く自然に囲まれた立地のコスモス食品の本社ですが、こんなにもお花が華やかに咲いているところは少ないので、このブースの前を通るときは目でも癒されながら、大きな深呼吸をし、植物の香りを楽しんで優しい気持ちになっていました。

きっと同じような気持ちのお客様が多かったのはないでしょうか!

実際にワークショップをしたり、ご購入いただいたお客様はご自宅で植物に癒されているかと思いますが、この記事を見て癒しの植物が気になった方はぜひtlhausさんのHPやInstagramへ!!

tlahus(トラハス)様の公式サイトはこちら
Instagramはこちら

駐車場エリア⑥
LA・BO・RA・TORIO(ラボラトリオ)様

tlahusブースの写真
三田市小野の千丈寺湖のほとりからご出店いただきました!

真鍮ワイヤーで作るネームブローチやデスクの飾りになるロードバイクや温もりを感じる木で出来た可愛い動物や乗り物のキーホルダーなどを販売していただいたブースです。

手作りなのでロードバイクひとつとっても全て配色が違っていたり、ハンドルの形やチェーンの部分の大きさがすこしずつ違っていて、すでに素敵なものの中からよりピンとくるものを宝探している感覚です!!

美味しそうなクッキーにも見える優しい丸みの木でできた動物のキーホルダーは、なんともいえぬ可愛い表情で思わず目じりが垂れます。

実際にお客様もしゃがんで真剣に選ばれている場面に遭遇し、同じように目じりが垂れていました!

駐車場エリア⑦
creo lab(クレオラボ)様

tlahusブースの写真
AWATAMAオニオンスープを展開する什器や今回の本部、コスモス食品がイベント出店する際の什器など派材を使用し作成してくださっているcreo labさん。

今回は派材と蜜蝋を使用したオリジナルキャンドルづくりのワークショップのブースを展開していただきました。

派材もひとつとして同じ大きさ柄の物はなく、蜜蝋シートも色を組み合わせ、形を自由自在に扱うことが出来るので、この世でひとつだけのキャンドル!!

自分で作ったということや、この世でひとつだけと思うと愛着も何倍にもなります。

火をすぐに灯して使用する人、しばらくは眺めておく人、家に帰ってからもその人なりの楽しみ方があるって素敵ですよね。

駐車場エリア⑧
駐車場の番人たち

駐車場の番人たちの写真
ブースではないのですがご紹介させてください!

駐車場エリアで忘れてはいけないのが、駐車場を案内・整備する社員スタッフの方々。

お昼過ぎに、とある方の歩数を見せてもらいましたが1万歩を超えていました。

無事故、けが人もだれ一人出すことなく会場として駐車場エリアでのブース展開が出来るのは駐車場整備担当の社員スタッフの方々とルールを守って安全運転でお越しくださるご来場者の皆様のお陰です!!

chapter05 まとめ

気になるブースはありましたか?!
駐車場エリアだけでもボリューム満点ですが、レポート②、③は社屋、そしてAWATAMAの森と続きますが、まだまだお時間の余裕と体力の温存、そしてお腹を空かせていてほしいブースばかりです!!次回の更新をお楽しみにしていてください^^

ライターさんの写真

Rie Tanaka

CosmoSpark JOURNAL STAFF

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肩ひじ張らずに楽しめる感覚を大切に、CosmoSpark JOURNAL開設から3年間(2021年7月~2024年8月)はコンテンツ制作やInstagram投稿などを担当していました。
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