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  • コラム
  • 2022/03/13

ホワイトデーの発祥は日本だった!海外の文化もご紹介

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チューリップとテディベアの写真

バレンタインデーが終わるとやってくるのがホワイトデー。デパートやスーパーも一気にホワイトデー商品に切り替わりますよね。今年のホワイトデーは何を渡すかもう決まっていますか?

今回は、もうすぐやってくるホワイトデーについてご紹介していきます!実は日本発祥の文化であるホワイトデー。そのきっかけは日本人らしい義理人情にあったようです。

ホワイトデーとは

ピンク色の風船の写真

2月14日のバレンタインデーは女性から男性にチョコレートをあげる日。そのお返しとして、男性から女性にプレゼントを渡すのが3月14日のホワイトデーです。そんなホワイトデーはいつどのように始まったのでしょうか。

ホワイトデーの発祥は日本

男性から女性にプレゼントを渡す写真

ホワイトデーが始まったのは今から約40年前の1980年。しかもその始まりはここ日本なのです。ホワイトデーは、「贈り物をもらったらお返しをする」という日本の風習からできたイベントともいわれています。

海外から伝わってきたバレンタインデーは、1950年頃から日本でもイベントのひとつとして楽しまれてきました。今でも世界中で「愛を伝える日」として盛り上がりますよね。

一方、ホワイトデーがあるのは世界の中でも数カ国だけ。日本のお菓子メーカーが商品を売る戦略として、3月14日を「ホワイトデー」というイベントにしたといわれています。

ホワイトデーは、日本人らしい「お返しの文化」から生まれた日本独自の風習だったのですね。

ホワイトデーの始まりには3つの説

ハート型のワッフルの写真

日本で生まれたホワイトデー。その始まりには諸説あり、今でもどれが本当かは分かっていないそうです。今回はその中でも有名な3つの説をご紹介します。

全国飴菓子工業協同組合

飴業界の全国組織である「全国飴菓子工業協同組合」が、キャンディーの販売促進をするために「キャンディーを贈る日」として始めたのがホワイトデーという説。

第一回のホワイトデーが開催されたのは1980年3月14日。百貨店などでもイベントのひとつとして大きく宣伝し、徐々にホワイトデーが定着していったそうです。

「ホワイトは純潔のシンボル。若い世代のさわやかな愛にぴったりだ。」という理由から、ホワイトデーと呼ばれるようになったのだとか。当時は若者をターゲットにしたイベントだったのですね。

石村萬盛堂(いしむらまんせいどう)

福岡にある老舗のお菓子屋「石村萬盛堂」が、バレンタインデーのお返しとして「マシュマロをあげる日」を3月14日にしたという説。

「君からもらったチョコレートを僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」というコンセプトで、チョコレートをマシュマロで包んだお菓子を販売しました。

最初は「マシュマロデー」と呼んでいましたが、マシュマロから連想できる「白」にちなんで、「ホワイトデー」と呼ぶようになったそうです。

不二家

ペコちゃんがトレードマークの洋菓子を販売する「不二家」が、お菓子メーカーの「エイワ」と共同で、「リターン・バレンタイン」というバレンタインのお返しキャンペーンを始めたという説。

1973年3月14日に「メルシーバレンタインキャンペーン」として、お返しにマシュマロやキャンディーを渡すイベントを始めたそうです。

メルシーはフランス語で「ありがとう」という意味。バレンタインデーの感謝の気持ちを伝えるイベントとして広がっていったのですね。

ホワイトデーに何をあげる?

女性に花束を渡そうとしている男性の写真

お返しに何をあげようか悩む男性も多いのではないでしょうか。ここではそんな男性の方にちょっとしたアドバイスです!大切なのは「何をあげるか」よりも「どんな気持ちであげるか」なのかもしれませんよ。

お返しの気持ちを大事に

ハート型にラッピングされたプレゼントの写真

ホワイトデーにはお菓子を贈るのが定番ですが、大事なのは相手が喜んでくれるかどうか。相手の顔を思い浮かべながら選んだプレゼントであれば、きっと喜んでくれるはずです。

「キャンディー=あなたが好き」「マシュマロ=あなたが嫌い」「クッキー=友達のままでいよう」など、それぞれのお菓子に意味をもたせることもできるようですが、直接言葉で伝えるのが一番ですよね。感謝の気持ちが伝われば、女性はどんなプレゼントでも嬉しいのではないでしょうか。

普段はなかなか伝えられない気持ちをメッセージカードに書いて添えるのもいいかもしれません。ホワイトデーの機会にぜひ日頃の想いを伝えてみてくださいね。

海外のホワイトデー事情

バレンタインデーは世界中で楽しまれていますが、ホワイトデーはどうなのでしょうか。40年前に日本で始まったホワイトデー。ここでは海外のホワイトデーについてご紹介していきます。

韓国

チューリップとテディベアの写真

バレンタインデーに女性から男性に贈り物をわたすのは、世界の中でも日本と韓国だけ。他の国では「男性から女性へ」という風習が一般的です。つまりホワイトデーに「男性から女性にお返しをする」という風習も日本と韓国だけということになりますね。

韓国ではホワイトデーにキャンディーや花束をあげることが多いようです。ホワイトデーが近づくと、コンビニやスーパーなどのお店はホワイトデーの商品でいっぱいになります。

お菓子をたくさんつめて華やかにラッピングした「バスケット」も定番の贈り物。韓国ではとくにプレゼントの大きさや派手さが大事だそうです。最近では、日本と同じように「義理チョコ」の文化もあるようで、男性はお返しに頭を抱えることもあるみたいですよ。

中国

ロマンティックな時間を過ごす恋人たちの写真

「白色情人節」と呼ばれる中国のホワイトデー。「情人」には「恋人」という意味があるそう。日本から伝わったホワイトデーの文化は、中国では若い人を中心に楽しむことが多いみたいです。

日本のホワイトデーは「バレンタインデーのお返し」という意味が強いですが、中国ではバレンタインデーもホワイトデーも男性から女性に贈り物を渡すのが一般的。プレゼントはキャンディーや花束など、日本と同じようなものが多いそうです。

アメリカやヨーロッパ

見つめあう恋人たちの写真

日本から生まれたホワイトデーの文化。韓国や中国などアジアの一部では楽しまれているものの、他の多くの国ではホワイトデーの文化はありません。バレンタインデー発祥の地であるイタリアをはじめ、イギリスやフランスなどのヨーロッパ、アメリカでもホワイトデーは行われていないのです。

そもそも多くの国では、バレンタインデーに男性から女性に気持ちを伝えるのが一般的。「お互いに愛を確かめあう」という意味合いが強いため、「贈り物に対するお返し」という感覚はあまりないのかもしれません。国柄によってイベントの楽しみ方にも違いがあるのですね。

まとめ

日本人らしい「思いやりの気持ち」から生まれたホワイトデーという文化。まだまだ海外には浸透していないようですが、とても素敵な文化ですよね。何をあげたら喜んでくれるのか、考える時間もまた楽しいものです。ホワイトデーはぜひ大切な人と素敵な時間を過ごしてくださいね。

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